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日向野 祥・瀬戸啓太・鵜飼主水

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歌い! 踊り! 闘う! 全力の姿を見逃すな!

新年の幕開けは漢達の熱気渦巻くバトリズムステージで!

 2.5次元舞台などで活躍中の若手俳優たちがヤンキーに扮しダンス・歌で喧嘩する『青春歌闘劇 バトリズムステージ 』の最新作が新年1月に上演される。新しい青春群像劇として誕生し、熱い友情と闘う意味をテーマにした「言葉」を「心の叫び」としてぶつかり合う大人気学園エンターテインメント作品だ。W主演の白鳳学院・キョウ役 日向野祥と天黒寺高校・タイガ役 瀬戸啓太、そして初の演出に挑む鵜飼主水に話を聞いた。

PROFILE

日向野祥(ひがの・しょう)のプロフィール画像

● 日向野祥(ひがの・しょう)
1991年1月19日生まれ、神奈川県出身。ドラマや舞台を中心に活躍中。近作にハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』-飛翔-(澤村大地役)、MX-TV『人狼男子』出演中。1月19日には初のバースデーイベントが控えている。

瀬戸啓太(せと・けいた)のプロフィール画像

● 瀬戸啓太(せと・けいた)
1994年12月16日生まれ、兵庫県出身。TVや映画、舞台ほかで活躍中。近作に、大地真央主演・音楽劇『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。』ステージシリーズなどがある。

鵜飼主水(うかい・もんど)のプロフィール画像

● 鵜飼主水(うかい・もんど)
1987年10月5日生まれ、東京都出身。18歳から小劇場でフリーで活動をはじめ、現在は俳優、殺陣振付師、殺陣WS講師、演出補、ナレーションほか幅広く活躍中。2月26日〜舞台『BattleButler - Another -』が控えている。

インタビュー写真

まさにトライアスロンだった

――― 初演を振り返って印象に残っていることは?

日向野「初演の時は“青春歌闘劇”と聞いた時に、なんだろうと純粋に思いました。歌って踊って闘ってお芝居をするエンターテインメント要素がたくさんある作品とわかっても、舞台上でどう表現するのかなと。いざやってみると舞台の上部で歌い、下で闘って横で踊る、舞台全体を使った総合エンタメ作品という印象が強かったですね。とにかくがむしゃらでした。ラストは20分近くずっと動き続けていたのでハードでしたが、やり切った時の気持ち良さはとても思い出に残っています」

瀬戸「前回、初めて台本を読んだ時に、良い意味ですごくダサいと思って(全員笑)よくある“中2病”をひとつにまとめていて、心の中に恥ずかしさがありましたが、稽古が始まってやればやるほどそのダサいことがどんどんカッコよく思えてくるくらい自分中で変化していったことを覚えています。今自分は青春をしているんだ!という気持ちで演じていました。楽しかったですね」

鵜飼「皆さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、僕が演じたセツナは開始三分でお亡くなりになるという役で(笑)みんなとは違う時間軸を生きる人物と歌で参加していました。だからこそ感じたのは、後半に行けば行くほどみんなのアクションが泥臭くなっていく様がすごくて。みんな全力で歌って踊って、最後は気力で動いている様が本当に青春みたいに見えました。きれいな制服を着てカッコよく始まっていたのに、最後は子供に帰って喧嘩して青春している姿がバトリズムの一番輝く部分じゃないかなって。20代後半の兄さんたちが若返って、一瞬の輝きを取り戻すかのようにみんなが全力を出している姿を、またこの舞台で観ることができ嬉しいですね」

――― 素手の殺陣やアクションのループは舞台ではなかなか見られない演出でした。覚えているエピソードなどがあれば教えてください。

日向野「酸欠になりかけました。普通は闘い終わったらはけて行きますが、この作品は上に上がって歌うんです。歌い終わると次は踊ってそれをループ。終わらない地獄のレースの様で(全員笑)でも楽しかったですよ」

鵜飼「まさにトライアスロンだったよね」

瀬戸「僕はカンパニーの中では年下の方だったので、そこまで酸欠にはならなかったです(笑)
素手の殺陣が初めてでしたが祥さんは色々知っていらして、ライバル役でしたし稽古中はすごく勉強させてもらいました。2人の絡みでは日替わりネタがあってね」

日向野「一緒の楽屋でしたが、毎朝おはようと挨拶して、次に話す言葉が『今日のネタどうする?』で。芸人さんのような会話をしていましたね。それで新鮮さが保てたのかな」

瀬戸「前回はネタを考えることが多かったので、今回は祥さんにアイディアを沢山出してもらおうかなって思います」

日向野「それは要相談でお願いします!」


インタビュー写真

2人の起源をたどる作品になると思います

――― 物語は前作の主人公・ユラがやってくる1年前にさかのぼり、キョウとタイガの過去をめぐる“本当の強さ”をテーマに描いていく。

瀬戸「どうやら同じ中学校出身らしく幼馴染ということが発覚します」

日向野「2年生の時のお話なので、考え方が若かったりとか、前回とは違った見え方になるんじゃないかな」

鵜飼「前作の時に描かれたシーンで1か所だけ1年前を描いた部分があって。2人が昔から因縁のライバルだった、その起源をたどる作品になると思います」

――― お二人は役どころについて、今回は何を意識して演じようと思っていますか?

日向野「キョウは白鳳学院の生徒会長でしたが、そこに突然現れたユラという男に自分の座を揺さぶられる、というのが前作。カッとなりやすくて喧嘩も強くて、しかも誰よりも冷静で全体を見ることができる大人な人間。でもそうなる前にはきっと何かがあったはずで、前作『WAVE』を観ていただいた方には、この『NOTICE』を経てこんなキョウになったんだと思ってもらえる役作りをして行きたいですね。前回よりも気性は荒いかもしれないし違うかもしれない。過去の役作りは難しいですが楽しみです」

――― 白鳳学院の魅力とは?

日向野「各学校ごとに色がありまして、見せ方や聞かせ方にも違いがあります。白鳳学院は一番王道なイメージかも。一番一般的で爽やかな私立っぽい感じの学園。でも裏では強い生徒会がある、そんなイメージですね」

瀬戸「前回は僕も生徒会長という立ち位置だったので、仲間想いでみんなを平等に引っ張っていくようなタイプで、みんなで楽しく笑い合う感じでした。でも今回はタイガも2年生、先輩後輩に挟まれている微妙な立場のあり方を見て欲しいですね。天黒寺高校の生徒は全員新メンバーになるので、新しい生徒会長を筆頭に新しい天黒寺カラーを出して行けたら。唯一の公立校として天黒寺高校の魅力でもある野性的な雑草魂で頑張っていきたいです」

――― そして鵜飼さんは演出と殺陣にお名前があり驚きました。

鵜飼「今回、初演出に挑戦させて頂きます。このバトリズムでチャレンジできることが何よりも嬉しくて。作品的には2人は難しい立ち位置ですが、2人が座長として引っ張ってくれることに心配が無いんです。常にみんながワクワクできるような演出を心掛けて、それによってお客様も楽しんでいただける空間作りができるように、まずは2人を喜ばせるところから始めようかな」

日向野・瀬戸「楽しみです!」

鵜飼「初めては逆に怖いものがないので、2020年に観る最初の作品として印象に残る作品になれるように、たくさん考えて試行錯誤しながらやっていけたら。今回すごいよ! 舞台装置の台が動くの。前回真ん中の階段が1つ動いたけど、あれが4つくらいあるから! あとパルクールみたいに劇場を走り回ってもらったりとかね」

日向野・瀬戸「聞いてない! 聞いてない!」

鵜飼「今初めて言った(笑)。そして構成も前回とは少し変わるかも。萩原成也(脚本・演出)が作った世界観に自分のエッセンスを足して、キャラクターの心情などをより濃く描いていこうかと。あとは各高校の特徴がもっと出るように演出で手助けできたら」

インタビュー写真

この世界観にみなさんを巻き込みたい

――― それぞれ挑戦となることは?

瀬戸「パルクールは経験が無いので挑戦ですね」

日向野「僕もパルクールは初めてです。走りながら障害物を超えるとか身体能力が問われる作品になりそうですね」

――― 激しいアクションに加えてパルクール、マルチエンディングなど見どころ満載ですね。

瀬戸「今回新曲があるそうですね」

鵜飼「はい、今ならリクエストを聞けますよ(笑)! 学校ごとの新曲があります! そして前回好評だったマルチエンディングは、今回“叫END”と“対END”の2パターンをご用意しております。2人にフォーカスが当たったENDになると思いますので何が起こるかお楽しみにしていてください」

――― 劇場も草月ホールへ進化しますね。

鵜飼「わかりやすく言えば、『ドラゴンボール』における天下一武道会のステージのような、舞台の形を生かして特設リングステージみたいな雰囲気にみせられればなと。いま美術プランを練っているところです。この世界観にみなさんを巻き込めたら」

――― 楽しみにしているみなさまへメッセージをお願いします。

鵜飼「『バトリズムステージWAVE』は沢山の方に愛していただける作品になりまして、新作を発表したときの反響の高さにとても驚きました。皆さまが期待するバトリズムに対して新しい風を吹かせながらより深く楽しんでいたける作品になるように、まずは僕が妥協せずに務めて、かつ横にいてくれる2人を筆頭にみんなでどんどん上に上がっていける作品にしていきたいと思っております」

瀬戸「このバトリズムのカンパニーはとても仲が良くて、それも今回引き継いで新メンバーたちと良い座組を作って、お客様に楽しいものをお見せできるように頑張りたいです。そして主水さん初演出ということで、一緒に精一杯頑張っていけたらと思います」

日向野「まずは観に来て下さったお客様に喜んでもらえる作品にしたいです。みなさんの期待を裏切らないようW主演ということでプレッシャーも感じますが、カンパニー一同で新たな世界を作っていけたら」

――― 2020年はどんな年にしたいですか?

鵜飼「2020年は海外の方の視線が日本に集まる年になると思うんです。その中でちょっと発信力を高められるコンテンツを作りたいと思っていて、それが動画なのかSNSの活用なのかまだ決めていませんが、『日本って面白いかも!?』と思ってもらえるようなエンターテインメントを表現し、作っていけれたらと思っております」

日向野「僕は去年芸能界に戻ってきたので2018年は種をまき、今年は目が出て、2020年はそれを育てて広げていく年にしたいです。色々なジャンルや方向に進んで行けたら」

瀬戸「今年は拡大の年と決めていたので、来年は漢字一文字で『知』の年にしようと思います。知ってもらうとか、知識をつけるとか深めていきたいですね」

日向野「しる…一文字っていうからお味噌汁の『汁』かと思った」(全員爆笑)

瀬戸「『汁』じゃなくて『知』!」

鵜飼「ああ、止められなかった…」


(取材・文&撮影:谷中理音)


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公演情報

「舞台『青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE』」のチラシ画像
舞台『青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE』

2020年1月15日 (水) 〜2020年1月22日 (水)
草月ホール
HP:公演ホームページ

特典付SS席:10,500円
SS席:8,500円
特典付S席:9,500円
S席:7,500円
特典付A席:8,000円
A席:6,000円
(全席指定・税込)

◆チケット特典
特典フォトブック

※日時によってエンディングが異なります。お申込の際はご注意下さい。

※下記の日程・席種は完売のため二次抽選ではお申し込みいただけません。
1月18日(土)13:00<SS席>
1月18日(土)18:30<SS席>
1月22日(水)18:30<SS席>

詳細はこちら
「舞台『青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE』」のチラシ画像
舞台『青春歌闘劇バトリズムステージNOTICE』

2020年1月15日 (水) 〜2020年1月22日 (水)
草月ホール
HP:公演ホームページ

30名限定!S席7,500円 → 6,500円 さらに500Pゲット!

詳細はこちら