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井上正大・岩田有弘・正木 郁

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新たな世界観に広がる「銀岩塩」ワールド!

シリーズ化も可能になる壮大な世界を、ゼロから立ち上げて行きたい!

壮大なファンタジーと緻密な心理描写を融合し、新しいエンターテイメントを生み出す舞台プロデュースユニットとして多彩な作品を世に送り出している「銀岩塩」。その新作舞台となる"銀岩塩vol.4 FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL(アブソメタル)」〜価値×時間=幸せのメダル〜"が、9月4日〜8日まで全労済ホール/スペース・ゼロで上演される。近作では、演出も務める井上正大の当たり役『牙狼〈GARO〉─GOLDSTORM─ 翔』(テレビ東京系)のジンガを主人公にした銀岩塩vol.2LIVE ENTERTAINMENT『牙狼<GARO> ─神ノ牙 覚醒─』、銀岩塩vol.3LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙─JINGA-─転生』〜消えるのは俺じゃない、世界だ。〜の上演で大きな話題を集めてきたが、今回は新たに完全オリジナルのストーリーと世界観で、銀岩塩だけが描かれるエンターティメントステージが生まれ出る。そんな新作に集った演出・出演の井上正大、主演の大任を任された正木郁、そして銀岩塩の代表にして出演も果たす岩田有弘が、新作に向けた想いを語り合ってくれた。

PROFILE

井上正大(いのうえ・まさひろ)のプロフィール画像

● 井上正大(いのうえ・まさひろ)
1989年3月20日生まれ、神奈川県出身。
08年ミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビュー。09年テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』で連続テレビドラマ初出演にして初主演を飾る。以降、映像・舞台の枠を超えて幅広く活躍。近年は『牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔』(テレビ東京系)のジンガ役が当たり役に。近年の舞台出演作品に『遙かなる時空の中で3』、『神ノ牙─JINGA─転生』〜消えるのは俺じゃない、世界だ。〜、『戦国BASARA 天政奉還』等がある。

岩田有弘(いわた・ありひろ)のプロフィール画像

● 岩田有弘(いわた・ありひろ)
1979年10月30日生まれ、東京都出身。
02年演劇ユニット「秘密兵器」を結成し、下北沢を中心に10年以上定期公演を続ける。数々の演劇祭に出場し優勝するなど、順調に人気・実力を伸ばし、総観客動員数は15,000人超を達成した。13年劇団「大人の麦茶」に入団。以降も劇団員としてだけでなく多方面で活躍。15年、舞台プロデュースユニット「銀岩塩」を結成。代表を務める。近年の舞台出演作品に『おもったことは、なかったです』、『愚者の品格』、『神ノ牙─JINGA─転生』〜消えるのは俺じゃない、世界だ。〜 等がある。

正木 郁(まさき・かおる)のプロフィール画像

● 正木 郁(まさき・かおる)
1995年7月9日生まれ、埼玉県出身。
ゲーム&アニメ連動プロジェクト「青春!!!!!ユニット オーディション」に合格しデビュー。声優、俳優としてテレビアニメ、舞台、ライブ等、幅広い活躍を続け、18年映画「シュウカツ3 」〜 一次面接『就活という名のゲーム』では、溝口琢矢、富田健太郎と共にトリプル主演を務めた。近年の主な舞台出演作品に『OUT OF FOCUS!』、『神ノ牙-JINGA-転生』〜消えるのは俺じゃない、世界だ。〜『BLACK BIRD』、『DYNAMIC CHORD the STAGE』等がある。

インタビュー写真

「舞台ではとても無理だろう」を可能にしてしまえる!

――― 「銀岩塩」Vol.4公演は完全オリジナルの新作ということになりました。

岩田「銀岩塩」旗揚げ公演以来の完全オリジナル作品を試みようとしています。近年、舞台『牙狼〈GARO〉』シリーズを創るにあたって、映像やエンタメの部分など様々に勉強させて頂いてきたことを、自分たちの中に練り込んで昇華させ、「銀岩塩」の得意とする完全エンタメをゼロから立ち上げようと、脚本家の塩田泰造と話し合いながら進めているところです」

井上「世界観の設定から、何を使っていくかまでひとつひとつ練りながら立ち上げているので、「銀岩塩」がずっと目指してきた映像やダンスもふんだんに取り入れた、他にはない非日常の世界を更にパワーアップさせています。この作品がシリーズ化できるようにという想いを込めて創っていますね」

岩田「オリジナルものでのシリーズ化は、ずっと目指していたところなので、是非実現させたいですし、この世界を追いかけていきたい!と思って頂けるような、様々な要素を詰め込んでいますので、是非注目して頂きたいです」

――― そんな作品に主演として出演することになっていかがですか?

正木「「銀岩塩」さんの舞台に出させて頂いたのは、今年1月の『神ノ牙─JINGA─転生』が初めてだったのですが、僕自身とても舞台が好きで様々な作品に関わらせて頂いている中でも、映像やお芝居の壮大さはもちろんですが、稽古期間を含めて皆さんが一切手を抜くことなく、全力で取り組んでいらっしゃるのに感銘を受けました。傍から見ると「そんなの舞台ではとても無理だろう」と思ってしまうようなアイディアでも、皆さんがスキルの全てを出しきって奇跡のように形にして見せてくれる。それによってお客様のボルテージも上がっていくのを目の当たりにして、大変刺激を受けました。

 そんな「銀岩塩」さんが新たにオリジナル作品を創ろうとされた時に、主演として呼んで頂いたことには感謝と共に責任も感じます。僕の全てを出し切ってお客様に何かを届けられたら、更に「銀岩塩さんの世界は素敵!」と言って頂けたら最高なので、精一杯頑張りたいと思います」

岩田 ありがとうございます! 舞台って1ヶ月くらいの長い間全員で団結して創り上げるものなのですが、前回ご一緒して正木さんの作品への取組み方、稽古場や舞台での居方の真摯さが群を抜いていたんです。そんな正木君を僕らも一瞬で好きになったし、彼もありがたいことに僕らに興味を持ってくれていたので、今回ゼロから創り上げる作品の真ん中にドンと立って頂けるのは本当にありがたいです。良いご縁を頂けたと思っています」

井上「僕は前回演出・主演という立場でやらせて頂いていましたが、どうしても演出としてもっと深めたいという欲が出てきて。そんな時に「銀岩塩」でシリーズ化に耐える新たな世界を構築しよう!という話になりましたから、もちろん出演もしますが、一歩作品を俯瞰できる立場で取り組みたいと感じて、岩田さんとも相談して前回それほど多くない出番にも関わらず、大きな爪痕を残してくれた正木君にお願いしよう!と思いました。ですから本当に信頼していますし、これからが楽しみです」

インタビュー写真

学園ものでなけければ成り立たない世界観

――― その新たな世界観の内容について教えて頂けますか?

井上「今回「FUSIONICAL STAGE=フュージョニカルステージ」と銘打っていて、僕活舌悪いんで絶対噛むんですけど(爆笑)」

岩田「造語だからね(笑)!「FUSION」と「TECHNICAL」をかけています」

井上「例えばミュージカル・2.5次元・芝居とカテゴライズしてしまうと、イメージがどうしても限定されますよね。そうではなく全く新しいものを創りたい時は、言葉も新しく造った方が良いと、ある先輩にアドヴァイスして頂きました。具体的には、舞台作品と映像作品の良いところをチョイスして、更に調和させて創ることを目指しています。マニアックな話になりますが、映像反射率も高くて黒紗幕としても使えるという現代技術の集大成のような紗幕を、僕らが世界初で使い始めたのですが、Vol.3で試行錯誤を重ねた結果、これまでの舞台作品では叶えられなかったような表現が可能になると分かったので、それを更に突き詰めていっています」

岩田「芝居、ダンス、殺陣、映像と、作り手に本当にスキルの高いアーティスト、プロフェッショナルしかいない現場なので、人間力が高いからこそ密度の濃い凄いものができていっているという実感がありますね」

井上「その中で全体のストーリーとしてはまず学園があり、その学園は現実とはかけ離れた感じのもので「アブソメタル」という特殊な通貨が支配している世界ということになります。そこで僕は学園の謎の権力者、生徒会のナイゼルを演じさせて頂くのですが、そうした謎の支配が及んでいる世界に、ルカという青年がくることによって学園を打開していく、という流れになります」

正木「僕が演じさせて頂くルカは、純粋な男の子らしい役で、友達にも優しく寄り添いながら、アブソメタルという力に向かって探求を続けていく少年です。ですから物語の中で、バトルチックなものからヒューマンなものまで、色々な面を感じて頂けるのではないかな?と思います」

岩田「僕は転校生のルカに関わる教師役になります。学園ものですから井上君のナイゼルもそうですし、ほとんどの出演者が生徒役になりますが、その中で教師を演じる僕の役割としては「アブソメタルとは何か?」など、お客様に設定をご理解いただき、皆さんと一緒にこの学園がどうなっていくのか?を見ていくストーリー・テラーの役柄ですね。そこから次第に本編にも関わっていく、壮大なファンタジーの扉を開いていくのでワクワクします」

インタビュー写真

井上「ストーリー・テラーでありつつ彼もかなり謎を秘めています。生徒側と生徒会側のどちらにも属さない人物なので。この作品の話しをすると、「何故学園もの?」とも訊かれるのですが(笑)、学園ものでないと成り立たない世界観だなということは、観てくださればわかって頂けると思いますし、舞台で使う「制服」も公演までには販売されるので、それを着て観に来て頂くこともできるんです!」

岩田「つまりお客様も学園の生徒ということになります」

正木「とてもカッコいい制服になっていますよね!」

井上「軍服のテイストも入っていて、作品の裏ニュアンスも感じて頂けるビジュアルですね」

――― 体感もできる新たな作品になりそうですね。では、楽しみにされている方々に意気込みとメッセージをお願いします。

井上「誰も見たことのないエンターテイメントにしようと思っていますので、最前列のお客様には役者の細かい芝居や迫力を楽しんで頂けるし、後ろのお客様にも十分楽しめる仕掛けを演出面でもたくさん考えているので、前方席、後方席で是非2回観に来てくれると嬉しいです」

岩田「井上君との付き合いはまだ3、4年なのですが、10年は経っているはず!と思えるほど密度の濃い時間を共に歩ませてもらっていると感じています。それは1回1回人生の全てを懸け、包み隠さず出しあって舞台を創っているからなので、観てくださるお客様に必ずワクワクして頂けるものをご覧にいれる自信はあります。ですから僕らも楽しんで全力でやりますから、お客様にも存分に楽しんで頂いて、その中からまた僕らも新しいものが見つけられたらと思っています。」

正木「たぶん僕のテンションが1番上がっていると思います! 台本を読んだ時からそうだったのですが、今お二人のお話を聞いていると、作品の可能性が無限大に広がっていくのを感じるんです。その中で僕が断言できるのは、「銀岩塩」さんが創るものは、舞台が好きな人はもちろん、ライブが好きな人、アニメが好きな人、誰が観ても絶対に面白い!ということです。お芝居としてもしっかりしていますし、殺陣や、ダンス、サーカスのようなものまでが入ってくるので、これは間違いないですね!今回の「アブソメタル」は、現実にもありそうだけれども、どこかではファンタジーな世界観なので、この世界観の中にお客様が共に入ってきて頂けるように、この世界が更に広がっていくように頑張りますので、是非劇場にいらして下さい!」

(取材・文&撮影:橘 涼香)

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公演情報

「FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL」」のチラシ画像
FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL」

2019年9月4日 (水) 〜2019年9月8日 (日)
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
HP:公演ホームページ

16名限定!一般席7,200円 → 6,000円 さらに3,000Pゲット!(9/3 18時05分更新)

※出演者扱いでのチケットのご購入はこちら
 (カンフェティ特別価格チケットでは出演者扱いでの販売はございません)

詳細はこちら
「FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL」」のチラシ画像
銀岩塩vol.4
FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL」


2019年9月4日 (水) 〜2019年9月8日 (日)
こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ
HP:公演ホームページ

プレミアムシート:8,500円 ※前方席・特典(非売品ミニブックレット)付
一般席:7,200円
ビジュアルシート:7,700円(センターブロック後方席)
※銀岩塩のウリの一つである映像が一番しっかり見えるお席です!!
(全席指定・税込)

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