home  >  WEBインタビュー一覧  >  佐々木 収・樫山 圭・Ayasa

PICKUP
佐々木 収・樫山 圭・Ayasa

キメ画像1

青春時代に一瞬でタイムスリップさせてくれる、この日だけのスペシャルなライブ

1990年代後半に一時代を築いたアーティスト2組による対バンイベントの第2弾!

MOON CHILDとDo As Infinityによる対バンイベント『THE GREATEST HITS vol.2』が東京国際フォーラムで行われる。2017年に行われたvol.1では久々にMOON CHILDのフルメンバーが揃ってファンを喜ばせたが、今回も同じく布陣で臨む2年ぶりのライブとなる。一方のDo As Infinityは、今年で結成20周年という節目を迎える。ともに解散と再結成を経験している2組が、今度はより大きなホールでどんな景色を見せてくれるのだろうか。MOON CHILDの佐々木 収(ボーカル&ギター)と樫山 圭(ドラム)に、オープニングアクトを務めるヴァイオリニストAyasaを交えて公演への意気込みなどを聞いた。

PROFILE

佐々木 収(ささき・おさむ)のプロフィール画像

● 佐々木 収(ささき・おさむ)
1971年10月26日生まれ、岩手県出身。
MOON CHILDではほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手がける。現在はササキオサム名義のソロ活動をメインに行っており、バンド/弾き語りなどさまざまなスタイルのライブを全国各地で実施。昨年11月にはミニアルバム『Christmas Time Again』をリリースし、ライブ会場とweb限定で販売中。

樫山 圭(かしやま・けい)のプロフィール画像

● 樫山 圭(かしやま・けい)
1970年7月25日生まれ、和歌山県出身。
MOON CHILDでは、ドラム兼リーダーを務める。1999年の解散後はドラマーのみならず音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、ドラムチューナーとして活動。2015年にはDIR EN GREYのギタリストDieとプロデュースユニットDECAYSを結成。さまざまなミュージシャンを迎えて音源制作とライブを行っている。

Ayasa(あやさ)のプロフィール画像

● Ayasa(あやさ)
1991年10月19日生まれ、東京都出身。
3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園付属子供のための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科に入学。バンドへの参加やCM出演などの後、2015年からソロ活動開始。自身のアルバム制作やライブを行いながらさまざまなアーティストと共演を重ね、DECAYSにも参加している。

インタビュー写真

久しぶりに“これがMOON CHILDだな”って

――― MOON CHILDは1996年にデビューして1999年に解散、そして2013年に再結成ライブを行いました。再結成のきっかけはなんですか?

佐々木「そもそもは東日本大震災がきっかけで、メンバーとスタッフで一度集まろうということになって、解散以来10年ぶりくらいに会ったんです」

樫山「同窓会みたいな感じだったんだよね。そこから“何かやろうよ”という話になって。最初はフワッとした話だったけど……」

佐々木「実際に形になったのはだいぶ後でした。2013年の再結成ライブにはギターの秋山くん(秋山浩徳)は参加できなくて、サポートギターで手伝ってくれたのがDo As Infinityの亮くん(大渡 亮)でした」

――― 久しぶりにMOON CHILDとして音を出してみて、いかがでしたか?

佐々木「もうMOON CHILDを解散してからの音楽人生の方が長くて、その間いろんなプレイヤーと一緒にやってきましたけど、リハーサルに入った瞬間に“ああ、MOON CHILDだな”って(笑)。変わってないな、懐かしいなという感じでした」

樫山「僕はその頃プロデュースの仕事がほとんどで、プレイヤーとしてはレコーディングくらいしかやっていなかったんですけど、当時、レコーディングのときに変なクセがついているなと思っていたんです。あまりギターやベースを聴いてないなって(笑)」

佐々木「聴きなよ(笑)」

樫山「それでMOON CHILDのリハをやったときに、ずっと収しか見てなかったことに気づいて、“あっ、これか”と。収の歌はすごくリズムがしっかりしているから、MOON CHILDではそれで成立するんです。でも本当はボーカルだけ聴いて叩いてちゃダメなんだなって、そのとき再確認しました(笑)」


インタビュー写真

前回のvol.1はとにかく楽しかった

――― Ayasaさんは、MOON CHILDがヒットを飛ばしていた時代はまだ小学生ですか?

Ayasa「そうですね。MOON CHILDは両親がすごく好きだったので、今回のライブに出演させていただけることになって、親がすごく楽しみにしています(笑)」

――― 当時、MOON CHILDの音楽は耳に入っていましたか?

Ayasa「はい。自分で演奏するのはクラシックでしたけど、小学生の頃からアニメが好きだったりして、普通にJ-POPとかも聴いていました。DECAYSでMOON CHILDの「ESCAPE」をカバーさせていただいたときは、この曲聴いたことあるなって……ご本人を前にして失礼ですけど(笑)、そう思ったのを覚えています」

――― そのくらい幅広い層に届く音楽をやっていたことの証ですね。そしてMOON CHILDは2013年の再結成ライブから表立った活動がなく、今回のイベントの1回目にあたる2017年の『THE GREATEST HITS vol.1』に参加しました。そのときの感じはいかがでしたか?

佐々木「はしゃいでしまいましたね(笑)。90年代当時のまんまというか。そういうのが最近の自分のスタイルにあまりなかったので、楽しくなっちゃったんです」

樫山「あのときは秋山もいたし、90年代に参加してくれていたサポートキーボードのオジサン(河野 圭)もいたので、すごく懐かしかったです。後から聞いたんですけど、オリジナルメンバーが揃ったというので泣き崩れていたお客さんもいたらしくて、すごいなと思いました」

――― そしてDo As Infinityも出演していましたね。

樫山「ギターの亮くんは、MOON CHILDが以前所属していた事務所の後輩だったんですよ。ボーカルの伴ちゃん(伴 都美子)は当時のシンガーの中ではぶっちぎりで歌が上手くてルックスも良くて、亮くんはギター上手いし、楽曲もいいし、そりゃあ売れるだろうって思ってました」

佐々木「とにかくCDの完成度が高くて、逆に僕の中ではライブをやるバンドというイメージがなかったんですけど、それは僕のリサーチ不足で、一緒に対バンさせてもらったらライブもすごくクオリティが高かった。だから今回もすごく楽しみです。ライブの本数では全然かなわないので、たくさん練習しておかないと(笑)」

Ayasa「私は一番最初に好きになったアニメが『犬夜叉』だったので、そのエンディング曲をやられていたDo As Infinityさんはずっとテレビで聴いていました。CDがリリースされるときはCMも流れたりして、歌っている姿もそこで拝見していたので、憧れの存在でしたね。CDも買っていましたし」


インタビュー写真

この日ならではのステージを楽しみに

――― 今回の『THE GREATEST HITS vol.2』は、MOON CHILDにとってvol.1以来のステージとなります。やはりみなさんそれぞれの活動があるので、なかなか集まるのは難しい?

樫山「各メンバーそれぞれが忙しくさせてもらっていますからね。いろんなところからイベントやフェス等に誘っていただいているのですが、なかなかメンバー全員のスケジュールが合わなくて。今回は10ヶ月くらい前から声をかけてもらっていたので集まることができました」

――― そういう状態でもMOON CHILDの看板を下ろしていないのは素敵だと思いますし、ファンにとっても嬉しいでしょうね。

佐々木「そうですね。僕は今ソロ活動がメインですけど、日本全国どこに行っても元MOON CHILDのファンが集まってくれて、応援してくださる層の厚さを実感します。今回のイベントも“チケット取ったよ!”って言ってくれたりして」

――― どんなライブになりそうですか?

Ayasa「私の音楽はヴァイオリン主体のインストゥルメンタルですが、ロックかと思いきや全然そうじゃないものもあったりして、ジャンルにこだわらずいろんなものにアプローチしながら活動しています。今回はオープニングアクトなので短い時間にはなってしまいますが、先輩方のライブの始まりが少しでも楽しく華やかになるように努めさせていただきます。そして自分の出番が終わったら、一人のファンに戻って楽しみたいと思います(笑)」

佐々木「僕はヴァイオリンのことはあまりわからないですけど、彼女のパフォーマンスはすごくカッコ良くて、憧れますね(笑)。これが生で見られるなんてすごく良い機会だと思うので、ぜひみなさん期待してほしいです」

樫山「彼女はすごく堂々としていますね。もちろんプロミュージシャンはみんな堂々としているんですけど、その中でも特にシュッとしている。宝塚っぽいというか(笑)。今回はそんなAyasaとDo As InfinityとMOON CHILDで、この日ならではのステージを見せられたらと思います。vol.1を見てくださった方なら、最後に何かあるかも?と期待されると思うので、そこも楽しみにしていてください」

佐々木「1990年代は僕らもまだ20代中盤くらいで、まさに青春時代でした。そしてお客さんも同じ時間を一緒に過ごしたという意味では、今回のイベントはすごくプライスレスなものになると思います。メンバーもすごく楽しみにしているので、お客さんも同じくらい楽しみにしていてほしいですね。音楽って、当時のいろんな記憶と結びついているものだから、それが一瞬でガッと広がるような感覚をみんなで共有できたらなと思います」

(取材・文&撮影:西本 勲)

キメ画像2

公演情報

「JUNHARADA PRESENTS THE GREATEST HITS vol.2」のチラシ画像
JUNHARADA PRESENTS THE GREATEST HITS vol.2

2019年2月10日 (日)
東京国際フォーラム ホールC
HP:公演ホームページ

12名限定!8,000円(全席指定・税込)→ カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)さらに5,000Pゲット!(2/7 17時20分更新)
詳細はこちら
「JUNHARADA PRESENTS THE GREATEST HITS vol.2」のチラシ画像
JUNHARADA PRESENTS THE GREATEST HITS vol.2

2019年2月10日 (日)
東京国際フォーラム ホールC
HP:公演ホームページ

全席指定:8,000円(税込)

詳細はこちら