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長谷川達也・大舌恭平

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男子新体操による新感覚のエンターテインメントを青森で!

ストリートダンスと物語の融合に身体能力の高さが加わった新しい舞台

アクロバティックな身体表現で近年注目度が高まっている男子新体操を、ストリートダンス舞台化の第一人者による演出・脚本で紡ぎ出す舞台『BLUE』。地元の文化として男子新体操に力を入れる青森で公演が行われるということでも話題になっている。2015年1月に開催される『BLUE VOL.03』では、ダンスカンパニーDAZZLEを主宰する長谷川達也が演出・脚本を担当。その長谷川と、主演グループであるBLUE TOKYOの大舌恭平に、男子新体操と『BLUE』の魅力について聞いた。(取材・文・撮影/西本 勲)

PROFILE

長谷川達也(はせがわ・たつや)のプロフィール画像

● 長谷川達也(はせがわ・たつや)
1977年生まれ。千葉県出身。ダンスカンパニーDAZZLE主宰。ダンサー、演出家・振付家。SMAP、V6、TRF、Mr.Childrenなどのサポートダンサー、PV/コンサート出演ほかを務めた後、舞台作品の振付や出演など幅広く活動。主演および演出を手がけた舞台『花ト囮』はGREEN FESTA 2009でグランプリを受賞し、その後も海外公演を含めて上演を重ねている。2015年には坂東玉三郎演出による特別公演を予定。

大舌恭平(おおした・きょうへい)のプロフィール画像

● 大舌恭平(おおした・きょうへい)
1988年生まれ。岡山県出身。“青森から、全国、そして世界へ”の思いを込めて2010年に誕生した男子新体操界初のプロパフォーマンスユニットBLUE TOKYOのメンバーとして、アーティストのステージバックアップや、舞台、ダンスイベント、映画プレミアショー、企業イベントなどに参加。新体操とストリートダンスを融合させた、唯一無二のエンターテインメントを追求している。

――― 鍛え抜かれた肉体が軽やかに跳び、力強く舞う。そんな男子新体操の躍動美は、ストリートダンスを出発点に幅広い芸術表現を追求する長谷川の心をとらえた。

インタビュー写真

長谷川「『WORLD WIDE』というダンスイベントにDAZZLEで出演したとき、男子新体操の名門である青森山田高校新体操部も出ていて、初めて演目を観たんです。身体能力が抜群に高くて、人間がそんなにビュンビュン飛べるの?っていうような動きを、ぴったり揃えて大人数でやる。これはすごいなと思いました。そこで、オーガナイザーの方が一緒にコラボしてみたらどうかと提案してくれたのがきっかけで、新体操に深く関わっていくようになったんです」

大舌「当時、僕は青森大学の新体操部に所属していて、そのイベントも観ていました。そこでDAZZLEを初めて観て、構成の面白さに刺激を受けたのを覚えています。新体操は直線的な動きが基になっていますけど、ダンスはもっと曲線美みたいな部分がある。それに、新体操は常に団体競技ということを考えているので、気持ちを入れてやっていても、どこかドライな部分があるんです。そういう意味で、表現の仕方がずいぶん違うなと思いました」

長谷川「新体操の作品って、大学生や高校生たちが1年間かけてつぎ込んでいたりするので、クオリティがものすごく高いんです。もちろん身体的な差はありますし、技術的にも全く別のものですけど、同じ舞台に立つ表現者として、僕らも見習わなければいけないところがたくさんあると感じました」

――― そんな男子新体操を、スポーツの枠を超えたエンターテインメントとして世界に届けようと結成されたパフォーマンスユニットがBLUE TOKYO。『BLUE』では彼らに加えて、メンバーの出身校である青森大学/青森山田高校の新体操部と、青森市初の男子新体操ジュニアチームBLUE TOKYO KIDSも登場して舞台を盛り上げる。

インタビュー写真

大舌「“BLUE=青”という名前の通り、僕らの根本は青森にあります。今の仲間に出会えたのも、青森で新体操をやっていたから。その青森で公演することで、いろいろな恩返しというか、地域に貢献できる部分を作ることに大きな意味があると思っています。自分にとっても、改めて新体操の原点に帰れる場所だし、学生時代の厳しい練習を思い出して身が引き締まります(笑)」

長谷川「青森大学と青森山田高校は、新体操の世界では本当にトップクラスの実績を持っているので、青森は僕の中では新体操のメッカというイメージ。そんな青森のお客さんに新体操を使った公演を観ていただくのは、“大丈夫だろうか?”という気持ちもありますし、楽しみでもあります。いつもDAZZLEでやっているような演出の仕方で、新体操を1つの舞台作品として進化させていくことに、すごくやりがいを感じています」

大舌「リハーサルをしていても、ダンスと新体操の境界線がないというか、うまく融合できているように思います。今までの公演では競技演目を組み込んだアクロバティックな構成でしたが、VOL.03では脚本に沿ったストーリーをベースに構成されているので、さらに楽しんでもらえるものになると思います。絶対にもう1回観たくなりますよ(笑)」

長谷川「とにかくいろんな要素が散りばめられていて、何の知識もなく観に来ていただいても楽しめると思います。新体操は生で観るととんでもない迫力ですし、それを使って物語を紡いでいくということ自体、今までになかったものだと思うので、その新しさや表現の可能性をぜひ感じ取っていただきたいです」





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公演情報

「BLUE VOL.03 〜藍を舞う〜」のチラシ画像
〜新体操で舞台を創りたい〜
BLUE VOL.03 〜藍を舞う〜


2015年1月24日 (土) 〜2015年1月25日 (日)
リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
HP:公演ホームページ

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