30年ほど前に、超高級有名レストランで皿洗いのバイトをしていたとき、 パーティのお料理がまったく手付かずでもどってきたの。 生ハムにメロンとか、クラッカーにキャビアとか。 当時じゃそんな簡単に手に入らないものばかり。 ハイソなパーティだったようで、みんなそんなにがつがつ食べないんですって。 わたくし、社員さんたちの目を盗んで、こっそりいただきました。
ピンク写真集のビニールかけ作業。 工場内作業。プロゴルファーみたいな革手袋をした北欧風の外人(勤続年数12年)さんに、「グッジョブ!」と褒められました。
大学合否電話通知。 基本1人¥2000-、遠距離¥4000〜¥6000、医学部なら金持ちなので倍!こんな法律ギリギリ、ボッタクリなバイトはない。 当時、2月だけで1年分の生活費を稼ぐベテランもいた・・・。
芸能人のよく来るイタリアンレストランで働いていたときに、アントニオ猪木の誕生会をやったり、高島礼子&高知東生のテーブルに灰皿をぶちまけたり、葉月里緒奈を隠しトイレに案内したりしたのが良い思い出です。店員も半分はイタリア人で、挨拶からオーダーの通しから全部イタリア語でした。日本人にもイタリアンネームが付けられ、僕はジャンニと呼ばれてました。本名知らない人も居ました。
ある会場で、あるアニメのコスプレをするアルバイトをしたとき そのアニメが大好きな方(たぶん)がわたしに「すごく○○に似てるね!」とおっしゃってくれたので、お礼をいいましたら 「やっぱり声が○○ちゃん(キャラクターの名前)とちがーう!似てるけど声がやだー」 といわれながら去られ、もう何も言えませんでした。 わたしって、なんなんだろ、と思いました。
入院バイトは強烈でした。治験てやつです。 大体日給換算で「2」ぐらい「お礼金」をいただけるんですが、私、恥ずかしながら途中リタイヤした経験がございます。 応募したのは10日のコースだったんですが、入院3日目ぐらいに採血で迷走神経反射という発作を起こしまして…。ほんの何ccの少量の血を抜かれただけだったんですが、自分、いつのまにか白目を向いて痙攣してたそうなんですね。 ハっ! と我に返ったら自分の周りをぐるっと医者やら看護婦さんやら囲んでいて、「意識回復しました!」って言われた時は、何事が起こったのかと。 以来、ドクターストップで治験には行ってません。
学生時代に家庭教師をしてて、そこの家の便器を2回詰まらせた。 古川くんのお母さん、ほんまごめんなさい。 関係ないけどスキー場のトイレでも詰まらせたなぁ?。 俺、うんこすごいからなぁ! 引くくらい、自分が!
面接担当の60歳位のおばさんに一時間以上も息子の話をされた。 しかも落ちた。
ご老人の介護のアルバイトをやったことがあります。 下の世話など、とてもとても大変でした。 生まれて初めて、人のお尻に座薬を入れました。 新しい世界が見えました。
赤羽(地元なんです)の駅構内の料理店さんでバイトをしていたとき。 毎朝トイレ借りるためだけに来る青年がいて、いっつもすごく切羽詰まってかけこんでお礼ゆって帰ってゆくんだけども、その人帰った後めちゃくちゃ臭くて、店全体が臭くなってしまって、ほんとくさかった。 その店はネズミもたくさんいて朝店あけると机にフンたくさん。ピザ焼くとこに死体。揚げ場の油にあがった死体。営業中もちょろちょろとなんだかきたないとこでした。 バイトの思い出ってないもんですねえ。つまらないバイト生活です。すみません。