CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

城田優

城田優

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

城田 優(しろた ゆう、スペイン語:Yu Shirota Fern?ndez、1985年〈昭和60年〉12月26日 - )は、日本の俳優、タレント、歌手、シンガーソングライター。ワタナベエンターテインメントに所属していたが、2020年9月30日をもって専属契約を満了。

来歴

歌うことが大好きで、幼少の頃から自然に芸能活動に興味を持ち、「テレビ番組に出る人になる」と思っていた。13歳で芸能事務所に所属し、デビューに向けてレッスンを始める。しかし長身かつ西洋的な顔立ちであるため演じられる役柄が限定されてしまい、オーディションにも100回以上落ちる など悔しい思いをするが、2003年、17歳の時にミュージカル 『美少女戦士セーラームーン』の地場衛 / タキシード仮面役で俳優デビュー。その後『ミュージカル・テニスの王子様』(2005年)、『スウィーニー・トッド』(2007年)などで舞台経験を積む。

2004年10月、D-BOYSに加入。

2006年、『純ブライド』で映画初主演を務める。その一方でテレビドラマ出演の機会も増え、『ハケンの品格』(2007年、日本テレビ)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(同年、フジテレビ)、『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』(2008年、テレビ朝日)などでレギュラー出演の役柄を務めるようになる。

2008年7月、『D-BOYS STAGE vol.2 ラストゲーム 〜最後の早慶戦〜』を最後に、D-BOYSを卒業。

2009年1月、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』で月曜日のレギュラーパーソナリティーを担当。同年、大河ドラマ『天地人』(NHK)の真田幸村役で初めて時代劇に出演する。当初、自分の顔立ちは時代劇に合わないのではと一度は出演を断ったが、プロデューサーからの熱烈なオファーにより出演を受諾したものだった。そしてこの出演により『第60回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員に選出される。

2010年12月、同年8月から10月にかけて出演したミュージカル『エリザベート』におけるトート役での演技により「平成22年度(第65回)文化庁芸術祭」の演劇部門で「芸術祭新人賞」を受賞。

2011年4月、『四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜』(読売テレビ)で連続ドラマ初主演。5月4日には、同ドラマの主題歌「U」を含む、自ら作詞・作曲した3曲を収録したシングル『U』で、アーティスト名「U」としてCDデビュー。

2015年、第6回岩谷時子賞・奨励賞を受賞。LaLa TVオリジナルドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2(第8回)でドラマ監督デビューし、原案も担当する。

2016年、ミュージカル『アップル・ツリー』で演出家デビュー。2015年の『エリザベート』に対して、WOWOW 勝手に演劇大賞2015・男優賞を受賞。

2018年10月24日に自身初のミュージカルアルバム「a singer」を発売し、2012年3月以来6年半ぶりに歌手活動を再開することを発表。

2019年1月23日、親友の山崎育三郎、尾上松也とユニット『IMY(あいまい)』を結成。ユニット名は3人の名前のアルファベットの頭文字を組み合わせたものである。同年4月20日にBunkamuraオーチャードホールで旗揚げ公演が開催されることも併せて発表した。また、旗揚げ公演に先駆けニッポン放送において特別番組が放送される。

2020年5月29日、GLAYのTERU・HISASHIとコラボした楽曲「それでも」を、InstagramとYouTubeにて公開。新型コロナウイルスによる外出自粛の生活を強いられる中で、SNSを通して多くの人が不安や孤独と戦っていることを感じ、城田が「どうにか前向きなエネルギーを届けられないか」という思いのもと制作した楽曲であり、城田のInstagram生配信を観ていたTERUが「何か一緒にやろうよ」と城田に呼びかけたことがキッカケで、TERUが歌唱で、HISASHIがギターで参加することとなった。アレンジは城田と交流のあるプロデューサーのUTAが担当、映像には昨年にミュージカル「ファントム」で共演した廣瀬友祐によるイラストが使用された。城田は楽曲公開にあたって「僕の頭の中から生まれたメロディと歌詞を、TERUさんが歌ってくださり、そしてHISASHIさんにギターを弾いていただけるだなんて、夢にも思っていなかったコラボに感無量です」とコメントした。また、同年12月に発売のカバーアルバム『Mariage』では、このコラボをキッカケにGLAYメンバーとDJ Massのリアレンジ、そしてTERUのディレクションによるGLAYの楽曲「カーテンコール」のカバーの収録も決まった。

2020年9月30日、ワタナベエンターテインメント公式サイトで城田との専属契約終了を報告するとともに「弊社は引き続き今後もサポートして参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」とのメッセージを掲載した。

人物

 
取扱中の公演・チケット情報
現在弊社が取り扱う公演はありません.