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城咲 あい(しろさき あい、1983年1月24日 - )は、元宝塚歌劇団月組の娘役スター。
東京都国分寺市、日本女子大学附属中学校出身。身長163cm。愛称は「あいっこ」。
1998年、宝塚音楽学校入学。
2000年、宝塚歌劇団に86期生として入団。入団時の成績は11番。花組公演「源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!」で初舞台。組まわりを経て月組に配属。
抜群のスタイルと華やかでエネルギッシュなダンスで注目を集め、2002年の「ガイズ&ドールズ」で新人公演初ヒロイン。その後も4度に渡って新人公演ヒロインを務める。
2003年の「なみだ橋 えがお橋」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン。その後も4度に渡ってバウホール公演ヒロインを務める。
2006年の「オクラホマ!」(日生劇場公演)で、専科理事の轟悠の相手役を務め、ヒロイン。
2008年の「グレート・ギャツビー」(日生劇場公演)では、トップスター・瀬奈じゅんの相手役に抜擢を受け、2度目となる日生劇場公演ヒロイン。
2009年12月27日、瀬奈じゅん退団公演となる「ラスト プレイ/Heat on Beat!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
退団後は舞台を中心に活動し、2015年にバレエダンサーの伊坂文月と結婚したことを発表。
2017年には長女を出産。
現在はダンスのインストラクターとして、宝塚歌劇団を目指す受験生の指導にあたっている。