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シークエンスはやとも

シークエンスはやとも

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

シークエンスはやとも(1991年(平成3年)7月8日 - )は、日本の男性お笑い芸人、YouTuber。

本名は高橋 駿等(たかはし はやとも)。二松學舍大学卒業。吉本興業東京本社所属。東京NSC20期生。「霊視芸人」として知られている。愛称は「はやとも」。お笑い芸人、YouTuberの活動以外にも作家、コラムニストとしても活動している。お笑いコンビ「ポンゴ」のメンバーで、ボケ担当。相方は 金城めくるくん。YouTubeチャンネル「怨路地チャンネル【怪談&都市伝説&心霊&ホラー】」のメンバー。YouTubeチャンネル「心霊調査ビッグサマー」のメンバー。お笑いトリオ「ウォーリーズジャパン」の元メンバー。父はYouTuberのシークエンスPAPAとも。

経歴

東京都渋谷区の日本赤十字社医療センターの病院で誕生。

小学3年生の頃、自宅の3階のベランダから外を見ていると、向かいのマンションから男性二人が現れ、男性二人の殺人現場を目撃してしまう。殺害された男性が死ぬ直前に目が合い、怖くなり部屋に戻る。翌日、目が覚めて横を向くと殺されて死んだはずの男性の霊が自分の目の前におり、それからトイレや風呂であっても四六時中ずっと一緒に生活することとなる。ある日、父に「お前、それ自分でとれないのか」と言われ、父も霊が視える人だったことが分かり、「とれない」と返すと「俺がなんとかしておくから、今日は寝ろ」と言われ、翌日目が覚めたら男性の霊は居なくなっていた。

中学校時代は生徒会に入っていた。

高校時代はラグビー部だった。

大学時代は二松學舍大学文学部国文学科映像メディア専攻を卒業。中学高校国語教員免許を取得。中学までは「視えることが恥ずかしい」と考えており、周りには言えなかったが、大学に進学する頃は感性が育ち「こいつには言っていいか」という相手には打ち明けていたと言う。

大学卒業後は(2014年)NSC東京校の20期生として入学。高校時代からの友人と入り、コンビ結成したもののすぐに解散。再びコンビを組むが2度目の解散となり、ピン芸人としてやっていく事を決意。ピン芸人としては湘南乃風や関暁夫のものまねを持ち芸としていた。当初は霊感を隠していたが、芸歴3ヶ月目に出演したオーディションライブのエンディングで同期が「シークエンスはやともは幽霊が見えるんですよ」と言ったことから、当時のMC担当をしていたダイタクの吉本大の目に留まり、その勧めで霊視を始めた。

2016年の春頃、火事で自宅が全焼。1週間程、家族で車中泊をしながら過ごしその後は事故物件の家に住んでいた。入居時は霊が居たそうだが全員にお願いして出て行ってもらい、火事の時に亡くなった愛犬ラガーが霊となって現れ、消えるまで1年半程ともに過ごした。女性自身で「ポップな心霊論」の連載を開始し、コラムニストとしても活動を始めた。

2017年、YouTubeチャンネル「心霊調査ビッグサマー」のメンバーになった。

2019年、『R-1グランプリ』で3回戦進出に進出するも敗退。YouTubeチャンネル「ディズニー探偵シークエンスはやとものDisneyDiscoveryTV」を開設し、YouTuberの活動を開始。ディズニー関連の動画の内容はマニアックで、かなりのディズニー好きとしても知られるようになった。

2020年1月、『怪談最恐戦 2019』で準決勝に進出するも敗退し、ベスト4で終えた。3月「ホンマでっか??TV」に出演後、かなりの反響があり依頼や相談があとを絶たず、TwitterのDMがパンク状態となった。YouTubeチャンネル「怨路地チャンネル【怪談&都市伝説&心霊&ホラー】」のメンバーになった。また、自身の現在のメインチャンネル「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん。」を開設。心霊系の動画を投稿し始める。8月、自身初の書籍『ヤバい生き霊』(光文社)を執筆し、作家としても活動を始めた。12月、2冊目の書籍『霊が教える幸せな生き方』(KADOKAWA)を執筆。

2021年1月、自身のYouTubeのメインチャンネル「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん。」のチャンネル登録者が10万人を突破した。3月、金城めくるくん、りゅうたろうとのお笑いトリオ「ウォーリーズジャパン」を結成した。5月、YouTubeチャンネル「シークエンスはやとも2ndチャンネル〜聞かなかったことにして下さい〜」を開設。6月、YouTubeチャンネル「ウォーリーズジャパン」を開設。9月、3冊目の書籍『トナリの怪談』(集英社)を執筆。10月、『M-1グランプリ』で2回戦進出するも敗退。

2022年5月、結婚を報告した。8月、4冊目の書籍『近づいてはいけない いい人 - 一億総サイコパス社会の歩き方 - 』(ワニブックス)を執筆。10月、『M-1グランプリ』で2回戦進出するも敗退。

2023年1月、父のシークエンスPAPAともが死去。3月、「ウォーリーズジャパン」からりゅうたろうが脱退し、今後はシークエンスと金城がコンビとしてやっていく事を発表した。同月、たっくーTVれいでぃおが開催した怪談大会『T-1グランプリ 2023』に出場し、決勝まで進出したが、ぁみに惜しくも敗れ、準優勝で終えた。同月、コヤッキースタジオが開催した『シンジラレナイハナシ』で「MVT(Most Variable 都市伝説)」獲得した。4月、子供が生まれた。4月20日、金城と共にお笑いコンビ「ポンゴ」として活動を開始。6月、女性自身で連載していた「ポップな心霊論」が終了した。10月、『M-1グランプリ』で2回戦進出するも敗退。12月、参加者全員(主催者のコヤッキーを除く)が「MVT」獲得経験者の中で行われた『シンジラレナイハナシ』で年間チャンピオンに選ばれた。

成績

 
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