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桜花由美

桜花由美

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

桜花 由美(おうか ゆみ、1979年4月4日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名は阿部 由美子(あべ ゆみこ)。茨城県猿島郡(現:古河市)出身。B83cm、W62cm、H88cm。スポーツ歴は柔道、陸上、バレーボール。プロレスの試合時は日本人レスラーにしては珍しく一貫してストッキング(タイツ)を履いていた。プロレスリングWAVE所属、株式会社ZABUN代表取締役社長。プロレスと同時に、吉本興業の劇団「TRAPPER」で女優として活動もしていた。

所属

  • 吉本女子プロレスJd'→JDスター女子プロレス(2001年2月25日 - 2007年7月16日)
  • プロレスリングWAVE(2007年7月19日 - )

経歴

当初は声優志望で、2000年4月にアイドル声優ユニット『KiraKira☆メロディ学園』に2期生として加入したが、3ヶ月ほどで脱退している。

2001年2月25日、吉本女子プロレスJd'・吉本興業主催、第2回アストレス・オーディションに合格し、アストレス2期生として吉本女子プロレスJd'に入門。2001年8月19日、東京・ディファ有明における対賀川照子&古田圭子戦でデビュー(パートナーは柏田千秋)。当時は自らアイドルと称し、クリィミーマミをイメージしたリング・コスチュームで、歌い踊りながら入場するパフォーマンスは定番になった。弱小レスラーとして有名だったが、2003年3月23日のアストレス卒業式を前に高瀬玲奈の持つ全日本ジュニア王座に2度挑戦するまでに成長(いずれも敗退)。

その後、同期の東城えみの負傷長期欠場を機に力をつけ、2004年1月にはザ・ブラディーとのコンビでTWF世界タッグ王座を奪取。ところがその年の4月にブラディーらが大量離脱、同時に同王座も返上。5月には東城も団体を離れ、以後桜花は、所属選手が5人にまで減った団体のエースとして八面六臂の活躍を見せる。

だが2005年9月23日、新木場1stRINGで行われた「“息吹”第3回大会」のメインで、木村響子と組んで江本敦子・栗原あゆみ組と対戦した桜花は、試合中に左膝半月板損傷と左膝靭帯断裂の重傷を負ってしまい以降欠場。暫定的に半月板の手術のみを受け、12月27日には格闘美の年内最終興行に無理を押して出場、引退直前のブラディーと念願のコンビでGAMI・ファング鈴木組が保持するTWF世界タッグ王座に挑戦するが、負傷癒えぬ膝では思うように動けずギブアップ負けを喫した。

その後大晦日のブラディー&ファング引退興行に悲願の出場を果たした後、完治完全復帰を目指して靱帯再生手術を受け、再び長期欠場に入る。2006年以降一切試合に出ていなかったが、2007年7月16日のJDスター解散最終戦『ジャンヌ・ダルク〜Jd'・JDスター・格闘美FINAL〜』に出場、JD最後の新人大畠美咲を相手にエキシビションマッチで仮復帰を果たした。解散に伴う進路が注目されていたが、7月19日に新団体「プロレスリングWAVE」の旗揚げ記者会見に出席、8月26日の同団体の旗揚げ戦のメインで復帰戦を行った。

2010年2月24日、尾崎魔弓とのシングルマッチに勝利した後、OZアカデミーで尾崎と抗争するアジャコングを倒すために尾崎軍へ加入することを表明。以後、WAVE所属ではあるが、尾崎軍(後にOZアカデミー正危軍)の一員としてOZアカデミーの興行にレギュラー参戦している。

2011年、WAVEのシングルリーグ戦Catch the WAVE第一回大会を制し初代「波女」となった。

2011年より大畠がリーダーを務めるヒール軍団「ブラック・ダリア」の一員となるも、2012年解散。

2013年3月17日、Regina di WAVE王座トーナメントを制し初代王者についた。

時折覆面レスラー「桜蝋燭」にも変身する。

2012年の植松寿絵引退後にWAVEコーチ、GAMI引退翌年の2014年より同団体代表を引き継いだ。なお、コーチについては2015年の「組閣」で浜田文子に交代した。

現在WAVEリングアナを務める野中美智子は吉本興業 TRAPPERの元同僚。

喋り声がいかりや長介に似てきたと言われている。2014年12月にのどの手術を行っている。

2019年4月1日付にて代表取締役社長に就任。


 
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