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ZEPPET STORE

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※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

ZEPPET STORE(ゼペット・ストア)は、日本のバンド。1996年、メジャーデビュー。2005年8月に解散したが、2011年に再結成された。13枚のシングルと12枚のアルバム(内2枚はインディーズ盤)を発表している。hideに見出された形でメジャーデビューに至り、深い関わりを持っていた。1997年という、一説に「ニューロック世代」と言われる時期のバンドの一つ。

メンバー

  • 木村世治(きむら せいじ)ボーカル&ギター担当。
  • 赤羽根謙二(あかばね けんじ)ギター担当。
  • 中村雄一(なかむら ゆういち)ベース担当。
    バンドリーダー。元GENメンバー。Lucy's Driveメンバー。
  • YA/NA ドラム担当。
    本名:柳田英輝(やなぎた えいき)
    2020年に局所性ジストニアの診断を受け、同年末の無観客配信LIVE「TO OUR FUTURE」にてドラマーを引退。以降、エレドラムパッド等を駆使し、Rhythm Tracker(リズムトラッカー)として活動している。
    • 五味誠(ごみ まこと)ギター担当。
      1996年に脱退したが、2011年の再始動時に加入。
    • 遠矢行史 ベース担当。
      94年「swing,slide,sandpit」参加後に脱退。
    • 2022年には、サポートドラマーにHAZE (ドラマー)/大宮洋介を迎え、6人編成バンドバージョンとしても活動。

    来歴

    結成からインディーズデビューまで

    • 1989年、五味と中学の同級生であるアキラ(ベース)が音楽雑誌の「メンバー募集」で木村と知り合う。この時、3人の好みの音楽はバラバラであったが、逆にそれが何か凄い音楽を作り出すのではないかという予感を全員が感じ取り、バンドがスタートする。しかし進学等からメンバーチェンジで、アキラ脱退後は ベーシストが幾度も替わっている。ドラムに柳田が加入し、知り合いの遠矢行史がベースとして加入し4人組のバンドとして活動を行う。
    • 1992年頃からインディーズレーベル「UNDER FLOWER RECORDS」のコンピレーションに参加するなどの活動を続け、1994年に同レーベルより正式なフルアルバム『Swing、Slide、Sandpit』を発表。しかし発表当時は全く受け入れられず、わずか1000枚をプレスした時点で廃盤となった。その後、下北沢を中心にライブ活動も地道に行っていく。遠矢が仕事のため脱退。

    hideとの出会い

    • 当初はあまり精力的な活動は行っていなかったが、インディーズ・デビューを果たしてから1年後の1995年、『Swing、Slide、Sandpit』が当時X JAPANのメンバーであったhideの耳に止まり、その音楽性に惚れ込んだ彼の働きかけによりゼペットの音楽を世に送り出すためのレーベル「LEMONed」がMCAビクターに設立される。また同時期、新ベーシストとして中村が加入。hideは早速彼らを海外レコーディングへと誘い、hideのバックアップのもと、セカンド・アルバム『716』を完成させる。欧米のバンドのようなサウンドに仕上がった本作は日本ではリリースせずに全米のみで発売(日本でも輸入盤が流通)し、全米ツアーを行った。
    • 1996年、MCAビクター(現ユニバーサルミュージック)からメジャー・デビューを果たす。またメジャーデビューをきっかけとして、以降は日本語詞による楽曲も発表するようになった。

    hideとの別れ

    • メジャー・デビュー後、シングルを三枚リリースしたが、ファースト・アルバム『Cue』(1997)のリリース直前にギタリストの五味が「音楽を商売にしたくない」という理由で脱退。後に五味はアメリカでの『716』レコーディング期間で精神的にやられていたことなどを告白している。その後もhide主催のイベントなどに出演し、着々と人気を得る。
    • 1998年春には柳田の旧友である赤羽根がギタリストとして加入し、再び4人組として再スタートを切った彼らだが、1998年5月2日にhideが急逝。彼の死後、様々なテレビ局で放送された追悼番組にZEPPET STOREは精力的に出演する。

    変化


     
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