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野村又三郎

野村又三郎

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

野村 又三郎(のむら またさぶろう)は、和泉流狂言方能楽師野村又三郎家の名跡。

九世

野村又三郎信喜

十世

野村又三郎信茂(天保7年8月18日〈1836年9月28日〉 - 明治40年〈1907年〉12月3日)

九世の子。京都出身。安政5年(1858年)に家督を継ぐ。江戸時代は尾張徳川家のお抱えであったが、明治には大阪で活動した。

十一世

野村又三郎信英(元治2年3月15日〈1865年4月10日〉 - 昭和20年〈1945年〉1月15日)

十世の子。京都出身。明治3年(1870年)に初舞台。明治40年(1907年)に野村又三郎を襲名。大正6年(1917年)に上京し、東京でも活動した。

十二世

十二世野村又三郎(1921年3月31日 - 2007年12月12日)は狂言方能楽師。本名は野村信廣。父が十一世。愛知県名古屋市出身。4歳で初舞台を踏み、1950年に十二世を襲名。

1982年に文化庁芸術祭優秀賞、1985年に名古屋市芸術特賞、2002年度に名古屋演劇ペンクラブ年間賞2004年に松尾芸能賞(新人賞、第25回)を受賞。重要無形文化財総合指定保持者(人間国宝)にも指定された。

2007年12月12日、脳腫瘍のため名古屋市中区の病院で逝去。享年86。

十三世


 
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