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関根 優那(せきね ゆうな、1994年9月28日 - )は、日本の女性タレント。女性アイドルグループ『Cheeky Parade』の全活動期(2012年 - 2018年)のメンバーであり、初代リーダーである。
埼玉県出身。エイベックス・マネジメント所属。
2010年6月12日、中野サンプラザで開催された『avex アイドルオーディション2010』の最終審査にファイナリスト24名のひとりとして登壇。しかし、関根の名前が呼ばれることはなく、落選した。iDOL Streetのメジャーデビューグループからは落選したものの事務所から声をかけてもらい、2011年6月12日、iDOL Streetのデビュー候補生であるストリート生としてお披露目されることとなる。
2012年2月19日、ストリート生から選抜されたメンバーによりiDOL Street第2弾グループCheeky Paradeが結成され、メンバーとしてお披露目された。その後、Cheeky Paradeは8枚のシングルや2枚のアルバムなどを発表し、2018年7月31日に解散となった。
その後はソロタレントとなり、グループ在籍時から出演してきた舞台を中心に活動。主演を務める『新サクラ大戦 the Stage』シリーズなどが代表作となっている。また、2018年10月発売の『ヤングガンガン』第20号(スクウェア・エニックス)では初めての水着グラビアに挑戦した。これについて関根は「自分は何ができるんだろうって考えていたときに、グラビアのお話をいただいたんです。自分に自信があるわけではないけど、チャンスがあるのなら私も挑戦してみたいと思ったんです。」と語っている。2019年1月には『SPA!』(扶桑社)の「旬撮ガール2019」や『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の「YJ推し格 2019 SS級イレブン11 美少女コンプリート!!」に選ばれている。同年10月発売の『ヤングチャンピオン』第23号(秋田書店)では初となる表紙・巻頭グラビアを務めた。「グラビアは自分が持っている素材だけで勝負する仕事」と述べている。
小学4年生から、エイベックスの先輩宇野実彩子(AAA)に憧れている。Cheeky Paradeでは結成時から2016年6月25日まで初代リーダーを務めた。また、ストリート生のころも東日本チーム(e-Street)の初代リーダーを務めていた。趣味は一人カラオケ。絶対音感があり、ハモることが得意。また、ピアノを10年以上習っており、Cheeky Paradeのライブでは弾き語りを披露したこともある。