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大槻文藏

大槻文藏

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

大槻 文藏(おおつき ぶんぞう、1942年(昭和17年)9月25日 - )は、シテ方観世流能楽師。2021年現在、大阪を代表する能楽師である。

概要

大槻秀夫の長男として大阪に生まれる。祖父(大槻十三)、父(大槻秀夫)、観世寿夫、八世観世銕之亟に師事。

自身の発表の会として「大槻文藏の会」を毎年開催している。

梅原猛・天野文雄・村上湛・堂本正樹・伊藤正義らとともに、復曲能や新作能にも積極的に取り組む。

2013年4月 大槻裕一を芸養子とする。

主な略歴

  • 1947年(昭和22年)『鞍馬天狗』稚児で初舞台。
  • 1950年(昭和25年)『猩々』で初シテ。
  • 1955年(昭和30年)『鷺』
  • 1957年(昭和32年)『道成寺』
  • 1969年(昭和44年)『望月』
  • 1982年(昭和57年)『恋重荷』
  • 1989年(平成元年)『卒都婆小町』
  • 1990年(平成2年) 『朝長・懺法』
  • 1998年(平成10年)『檜垣』
  • 2007年(平成19年)『関寺小町』

 
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