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立川談笑

立川談笑

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

立川 談笑(たてかわ だんしょう)は江戸・東京の落語の名跡。当代は六代目と名乗っている。当代以前に談笑は四人ほどおり、談生を入れて六人前後確認されている。

歴代
  • 初代立川談笑(? - 文化7年12月27日(1811年1月21日))本名?足袋屋 庄八。式亭三馬の後ろ盾で烏亭焉馬の門下になり三馬命名で立川談笑を名乗る。寄席の進出は1805年から。享年未詳。港区芝の正伝寺に墓石が存在する。
  • 二代目立川談笑 - 後?二代目菅良助
  • 三代目立川談笑 - 後?三代目立川談志
  • 四代目立川談笑 - 後?三代目古今亭志ん生
  • 立川談生 - (生没年不詳)四代目立川談志の門人、明治10年代から20年代に存在。もり蕎麦を一度に40枚食べたと伝わり通称「そば食いの談生」という。
  • 初代立川談生 - 現?鈴々舎馬桜
  • 二代目立川談生 - 廃業
  • 三代目立川談生 - 廃業
  • 六代目立川談笑 - 本記事で詳述

  • 六代目立川 談笑(たてかわ だんしょう、1965年9月23日 - )は落語立川流所属の落語家である。東京都江東区出身。本名?小田桐 英裕。出囃子は『野球拳』『佃』。

    経歴

    海城高等学校を経て早稲田大学法学部卒業後、司法試験の勉強をしていたが方向転換。「らくごin六本木」で強烈な印象を残した立川藤志楼(高田文夫)に入門しようとするが「落語の弟子はとらない」と断られる。だが、藤志楼に、藤志楼の師匠にあたる立川談志への入門を示唆され1993年2月に七代目立川談志に入門、立川談生(だんしょう)を名乗る。

    1996年7月、二ツ目昇進。2003年に六代目立川談笑を襲名。

    2005年、真打昇進。2006年に国立演芸場の六月上席(1〜10日)に出演。1983年の落語協会脱会以後、立川流としては初定席。

    2015年に平成26年度彩の国落語大賞を受賞する。

    2021年5月末に甲状腺乳頭がんの手術を受ける。


     
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