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植木豪

植木豪

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

植木 豪(うえき ごう、1975年12月15日 - )A型、福岡県出身は、日本の歌手、ダンサー、俳優、演出家、デザイナー。PaniCrewのメインボーカルを担当。植木豪名義でソロ活動も行っている。

経歴

高校3年の時に出場した初めてのダンスコンテスト「DANCE DELIGHT SOLO BATTLE CONTEST」で優勝する。SCRAP&TRASHのメンバーやONE ON ONEなど当時大阪で活躍するメンバーが参加する中、決勝の相手は現PaniCrewのメンバーの山本崇史だった。以降様々なダンスコンテストで優勝や入賞をしている。

1997年にイギリスで開催されたブレイクダンスの世界大会「UKブレイクダンスチャンピオンシップ」にて日本代表チーム“ザ・スパルタニック・ロッカーズ”の一員として初出場・初優勝の快挙を成し遂げる。

1998年ドイツで行われた世界大会「BATTLE OF THE YEAR」に日本人初参加でBest Showを受賞。このSPARTANIC ROCKERSのイギリスの優勝とドイツのBest Showの受賞によってそれまでには無かった二大世界大会の予選が日本でも行われることになり、今日の日本のB-boyシーンを大きく切り開いたこととなる。

1998年日本最大級のダンスコンテスト「ALL JAPAN DANCE DELIGHT」グランプリを機にPaniCrew結成。

ソロ活動においては、PaniCrewが以前所属していたアミューズ所属となっている。

PaniCrewとしての活動はもちろんのこと、個人では2006年のHUMANITY THE MUSICAL出演以降、ハイスクール・ミュージカル、ラムネなどの舞台に出演するなど、活動の幅を広げている。

2011年3月、以前から共演の多かった良知真次とサイバー系ダンスボーカルユニット「AUTRIBE」を結成。

2014年には自身初演出・主演となる「WASABEATS」を上演。「WASABEATS2014」がスタート。 国内外で活躍する日本人ダンサーを迎えたノンバーバルダンスショーを演出。以降、「WASABEATS2015・2016」を手がけ、2016年には海外公演(香港)を開催し好評を得た。

2018年には植木が演出を務める「BREAK FREE」が世界最大の演劇祭『エディンバラ・フェスティバル・フリンジ』にて8月から3 - 4週間にわたってロングラン公演された。 初のヨーロッパ公演にも関わらず開幕6日目にしてチケットはソールドアウト、THE ASIAN ARTS AWARDの「BEST PERFORMANCE賞」を受賞。THE ASIAN ARTS AWARDは、『エディンバラ・フェスティバル・フリンジ』でのアジア各国のアーティスト・アートを促進する目的で発足され、BEST PRODUCION・BEST DIRECTOR・BEST COMEDYそしてBEST PERFORMANCEの4部門が存在するものの、発足以来「BEST PERFORMANCE賞」に選ばれた作品はなく、史上初の快挙を成し遂げた。

2019年戸田恵子とタッグを組む「BackGammon」が9月25日、1stミニアルバム『Show Must Go On』をリリースした。

2019年8月に演出、構成の「KYOTO SAMURAI BOYS」が幕開け。2020年2月末までの7ヶ月間に上演された専用劇場での総公演回数は、411回。

2019年に演出した「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-Rule the Stage -track.1-」が日テレプラス投票企画の2.5次元ナビ!アワード2019にて作品賞を受賞。

2022年9月、ABEMA製作「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」の総合プロデューサーに就任する。

2022年12月15日、自身の誕生日に初ソロシングル曲「NEVER HIDE」でソロデビューを果たす。同時にDVD「NEVER HIDE」で初となる映像作品もリリースする。


舞台


 
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