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金沢 知樹(かなざわ ともき、1974年1月1日 - )は、日本の脚本家・演出家・構成作家・俳優・元お笑い芸人である。長崎県出身。
お笑い芸人としてデビュー。同期にゴリけんがおり、ゴリけん曰く「永遠のライバル」だという。
後に、フジテレビの『あいのり』に「金ちゃん」として出演。同番組での帰国後、様々なバラエティ番組に構成作家として参加する。
2003年、お笑い芸人数名と共に「劇団K助」を旗揚げ。主宰を務める。
2008年、舞台『部屋と僕と弟のはなし』で文芸社ビジュアルアート「星の戯曲賞」準グランプリを受賞。
2014年、脚本を担当した短編映画『半分ノ世界』(監督/斎藤工)がアメリカの国際エミー賞・最終候補にノミネート。
2016年、脚本を担当した映画『ガチ★星』監督/江口カン)がアジアフォーカス福岡国際映画祭にて上映。
雑誌『映画芸術』2018日本映画ベスト10にランクイン。(第10位)
2017年、『ゲームオブスローン』『SEX&THE CITY』などで知られるHBOのホラードラマ『TATAMI』の脚本を執筆。この作品は昨年、スペインで開催されたシッチェス・カタロニア国際映画祭で上映。
2022年公開の映画『サバカン SABAKAN』にて映画初監督を務める。脚本は萩森淳と共同で執筆。
カレーの腕前はプロ並を自称する。