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金沢知樹

金沢知樹

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

金沢 知樹(かなざわ ともき、1974年1月1日 - )は、日本の脚本家・演出家・構成作家・俳優・元お笑い芸人である。長崎県出身。

経歴

お笑い芸人としてデビュー。同期にゴリけんがおり、ゴリけん曰く「永遠のライバル」だという。

後に、フジテレビの『あいのり』に「金ちゃん」として出演。同番組での帰国後、様々なバラエティ番組に構成作家として参加する。

2003年、お笑い芸人数名と共に「劇団K助」を旗揚げ。主宰を務める。

2008年、舞台『部屋と僕と弟のはなし』で文芸社ビジュアルアート「星の戯曲賞」準グランプリを受賞。

2014年、脚本を担当した短編映画『半分ノ世界』(監督/斎藤工)がアメリカの国際エミー賞・最終候補にノミネート。

2016年、脚本を担当した映画『ガチ★星』監督/江口カン)がアジアフォーカス福岡国際映画祭にて上映。

雑誌『映画芸術』2018日本映画ベスト10にランクイン。(第10位)

2017年、『ゲームオブスローン』『SEX&THE CITY』などで知られるHBOのホラードラマ『TATAMI』の脚本を執筆。この作品は昨年、スペインで開催されたシッチェス・カタロニア国際映画祭で上映。

2022年公開の映画『サバカン SABAKAN』にて映画初監督を務める。脚本は萩森淳と共同で執筆。

カレーの腕前はプロ並を自称する。

受賞歴

  • 2008年7月 、脚本を担当したSETジェネレーション・ギャップ公演『部屋と僕と弟のはなし』が文芸社ビジュアルアート「星の戯曲賞」準グランプリ受賞。
  • 2014年、脚本を担当した『半分ノ世界』セルビア日本交換映画祭「アイデンティティ賞」を受賞。
  • 2020年、脚本を担当した福岡放送開局50周年スペシャルドラマ『天国からのラブソング』が、第57回「ギャラクシー賞」テレビ部門で奨励賞受賞。

主な作品

構成作家


 
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