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祁答院雄貴

祁答院雄貴

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

祁答院 雄貴(けどういん ゆうき、本名同じ、12月5日 - )は、日本の俳優。アクトレインクラブ所属。

愛称はケドちゃん、ケドウィン、ウィンウィンなど。特技は殺陣(桜月流美剱道公式スポンサードアーティスト)、乗馬、テニス。趣味は潮干狩り、森ランニング、ジムトレーニング。

経歴

神奈川県出身。2011年上演『プール・サイド・ストーリー』(作・演出は劇団ショーマ主宰の高橋いさを)にて、幼馴染みの男の子に恋する性同一性障害の役にオーディションで合格し初主演。その後、海外公演でも高い評価を得ているツルギパフォーマンスカンパニー桜月流美剱道 東京グローブ座公演『衣川幻想-完全版-』メインキャストに抜擢。あうるすぽっと公演『八犬伝』でも、美しくも才覚ある八犬士・犬坂毛野役で、その存在感を観客に印象づけた。また、大笹吉雄が会長を務める日韓演劇交流センター主催の韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.6にはオーディションで出演を果たし、公演は過去最高動員の盛況となった。以後様々な作品でメインや主演を務め、第23回読売演劇大賞演出部門ノミネートの寺十吾や少年隊・錦織一清、川村毅、シライケイタ、田中壮太郎演出舞台にも出演。鵺的「悪魔を汚せ」(作:高木登、演出:寺十吾)では、悪意と屈折を抱えた3兄妹(主演)の兄・美樹本謙人役を演じ、その狂気ぶりが話題になり、立ち見が出るほどの大盛況のうちに幕を下し話題作となりサンモールスタジオ最優秀団体賞。ほか主な出演作に『COCKROACH』(18/金賢奎監督)SSFF & ASIA2018 SFC最優秀賞。『銃』(18/武正晴監督)、『漫画誕生』(19/大木萠監督)東京国際映画祭スプラッシュ部門出品、Netflix『全裸監督』(19/武正晴総監督)『嘘喰い』(22/中田秀夫監督)などがある。

2021年より文化庁「新進芸術家海外研修員」俳優部門で採択され西カナダ最大級の非営利劇場The Arts Club Theatre Companyの客演アーティストとして、カナダ/バンクーバーで1年間の研修を受ける。

ハリウッド制作ドラマ「SHOGUN 将軍」(FX) 竹丸 役で全10エピソードに出演。現在は国内だけではなく海外でも活動中。

人物

  • 「祁答院」という苗字が珍しいため、聞き取られなかったり、外国人に間違えられる事が多かったので、多くの人に名前を覚えてもらう事が夢だった。また、ファンの事を大切に考えており本人自らファンイベントを企画する程である。そのためファンからの信頼も高い。
  • 作品を届けることを大切にしており、独自の宣伝方法で1人でも多くの人に作品を届けようと試行錯誤している。俳優にしては珍しく制作会社が行う制作会に参加し、届ける方法を学んでいる。
  • 時代劇に出演したいという理由で乗馬を始め、200鞍以上やりライセンスまで取得したかなりの行動力の持ち主である。乗馬は軽い障害なら飛べると本人は話している。
  • ウォルト・ディズニーと同じ誕生日である12月5日生まれな事がかなり気に入っている。
  • 性格は凄く前向きで、ポジティブ。器用そうに見えて実はかなりの不器用。負けず嫌い。外見の柔らかさの割に根性とガッツと心に秘めた野心がある。現場で演出家から『人一倍の努力を怠らない負けず嫌いの彼には、今回の難しい役を自分のものにしてもらいたい。』と言われた事がある。
また、同現場でプロデューサーに『祁答院雄貴は摩訶不思議な絶対的魅力を持つ』と言われ高く評価された。
  • 勉強家で、映画、本など色々なモノを常に見て吸収しようとしている。舞台は年100本以上観ている。
  • 潮干狩りについて喋らせたらかなり熱く長く語る。
  • 料理が得意で基本的に毎日自分で作っており、現場に手作り弁当などを持参する。料理番組で手料理を披露した事もある。
  • タマゴボーロとビスコが好き。
  • 恥ずかしくなったり緊張するとすぐに顔が赤くなる。
  • 第50代天皇である桓武天皇の末裔である。

 
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