※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。
堀米 ゆず子(ほりごめ ゆずこ、1957年(昭和32年)12月4日 - )は、日本のヴァイオリニスト。ブリュッセル王立音楽院客員教授。
東京都生まれのヴァイオリン奏者である。ベルギー、ブリュッセルに在住。使用楽器は、1741年、クレモナにて製造された「ヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス」。レコード契約はソニー・ミュージックエンタテインメント。マネジメントはヒラサ・オフィス。
5歳よりヴァイオリンを始める。久保田良作、江藤俊哉に師事。
子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
1980年、日本人として初めてエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝。以後ベルギーを本拠として国際的な活動を行っている。1981年、芸術選奨新人賞受賞。
現在、ブリュッセル王立音楽院客員教授を務める。