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水谷 龍二(みずたに りゅうじ、1952年3月4日 - )は、日本の演出家・劇作家・脚本家。水谷竜二名義で活動していた時期もある。
北海道苫小牧市出身。苫小牧工業高等専門学校機械工学科卒。
1952年(昭和27年)生まれ。
工業高等専門学校生時代から映画や文学に傾倒する。
1972年(昭和47年)に上京して大手自動車メーカーに就職するも、5か月で退職。その後テレビで『コント55号のなんでそうなるの?』を観て、自分も台本を書いてみたいと思い、テレビ局に自作のコントの台本を持ち込む。後にその『コント55号のなんでそうなるの?』(日本テレビ系バラエティ番組)で、放送作家デビュー。
1982年(昭和57年)からは、テレビドラマの脚本や、芝居の作・演出を手がける。自身初のドラマ脚本作品は「刑事ガモさんシリーズ」。
かつて5年ほどオフィス・トゥー・ワンに所属していた。
1994年(平成6年)、演劇集団「星屑の会」を結成。
「平成15年度日本演劇協会賞(第13回)」を受賞した(対象作品は「風間杜夫ひとり芝居三部作 一挙上演!!」など)。