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ヒダノ修一

ヒダノ修一

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

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ヒダノ 修一(ヒダノ しゅういち、1969年8月26日 -)は、日本の音楽家。血液型はAB型。神奈川県横浜市出身(北海道生まれ)。

プロフィール

幼少の頃よりピアノをはじめ、10歳で打楽器をはじめる。後にクラシック打楽器を岡田知之、有賀誠門、永曽重光に、長唄囃子を藤舎せい子に師事、同時に世界各国の民族音楽を学ぶ。1988年に生まれて初めて太鼓音楽を目の当たりにし、1989年に『佐渡国・鼓童』研修生として太鼓演奏技術を修得し、翌年1990年にソロ太鼓奏者としてプロデビュー。1999年の空前の和楽器ブームの礎を築いた1人。スティーヴィー・ワンダーや ハービー・ハンコックらと多数共演し、21世紀の太鼓史に偉業を数多く成し遂げた「道なき道を切り開く」パイオニアである。

2003年、ビクターエンタテインメントよりメジャー・デビュー。世界41ヶ国で300回以上の国際的に重要な式典・日本政府主催事業・国際スポーツ式典等に出演するなど、デビュー31周年を迎えた2021年までに約3100回の公演を行う。2013年「世界一の太鼓演奏技術を持つ人」に選ばれる。その演奏技術と独自の太鼓ビジネススタイルで、21世紀の太鼓史に残る業績を作った1人として認知されている。米国のドラム・メーカー(REMO社、Zildjian社、Gibraltar社)各社と日本人太鼓奏者として初の国際アーティスト契約を結んでいる

神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞、JC人間力大賞を受賞。。ヒダノがプロデュース・出演した2005年「愛知万博(愛・地球博)」の公式映像が、2016年に国の重要なアーカイブとして国立国会図書館に収蔵された。2006年度より全国の中学生の音楽の教科書(教育芸術社刊)の執筆・編集を担当し、自作曲も掲載されている。横浜文化賞奨励賞(2001年)神奈川文化賞未来賞(2002年)日本青年会議所JC主催・人間力大賞、他を受賞。

2010年、スティーヴィー・ワンダーのアジア・ツアーに参加。

2011年、南アフリカ・中南米・LAのツアーに参加。

2012年7月〜8月、サッカー【FIFA U-20 Women's World Cup Japan】公式開会式(宮城スタジアム)に出演した(閉会イベントの音楽監督も担当、東京・国立競技場)。

2013年春【世界一の太鼓演奏技術を持つ人】に選ばれ、大阪で開催された《THE 世界一展》にてトークショーを行う。

2013年秋発売予定の【太鼓の達人 × ももいろクローバーZ】のコラボ企画のレコーディングに全面的に参加し、ももクロ史上最大の日産スタジアム公演にゲスト参加した(以後、継続して国内外で共演を続けている)。

2014年4月、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)が主催し大阪城で開催された【International Jazz Day/Global Concert Osaka 2014】に、JAZZピアニスト《Herbie Hancock All Star Band》のメンバーとして参加。Wayne Shorter(sax)、Marcus Miller(B)、Dionne Warwic(vo)、Lalah Hathaway(vo)、John Scofield&Earl Klugh(G)、Esperanza Spalding(B&vo)、Jonathan Butler(G&vo)、Terri Lyne Carrington(dr)、Sheila E & Pete Escovedo(perc)ら他のアーティスト達と共演し、世界190ヶ国、南極大陸や宇宙基地も繋ぎ、10数億人が生中継を楽しんだ。

2015年11月【日本・中米諸国 外交樹立80年記念】の一環で、ヒダノ修一with太鼓マスターズ・中米5ヶ国ツアーを行う。特にグアテマラ共和国の大統領府で開催された記念式典演奏は、副大統領らに高い評価を得た。

2015年11月〜12月開催の【ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism】全国5大ドームツアーに、和楽器隊「小山ヒダノ社中」として参加し、全34公演・約97万人に和楽器の魅力を伝えた。

2016年2月、日本政府の要請でウィーンのIAEA(国際原子力機関)主催の舞踏会オープングセレモニーを担当。由緒あるホーフブルグ城での27年の歴史上初の太鼓パフォーマンスは、世界100ヶ国以上の4500人のVIPや政府関係者に「衝撃的で忘れられないパフォーマンス」と絶賛された。

2016年4月〜8月、【ARASHI Japonism Show in ARENA】に和楽器隊「小山ヒダノ社中」として全面的に参加。

2016年8月、ケニアで開催の【第6回 アフリカ会議(TICAD ?)】会期中の行われた内閣総理大臣主催晩餐会に日本政府の派遣で主演、安倍内閣総理大臣やケニア大統領をはじめアフリカ大陸35ヶ国の大統領らが整列する前で、日本国家斉唱のかわりに開会演奏を行った。

2017年1月、T.M.Revolutionへの大太鼓指導・振付演出を担当し、20周年ツアー『T.M.R LIVE REVOLUTION '16〜'17〜Route 20〜』の最終日「日本武道館公演」をサポートする。

2017年9月、韓国・済州島で開催された日本・中国・韓国の3ヶ国合同による東アジア文化都市交流イベントに日本代表として出演。

2018年11月、世界最高峰のチベット仏教指導者ダライ・ラマ法王14世の来日を記念した御前演奏の音楽監督を務め、法王に昼食会に招かれお褒めの言葉を貰う。

2018年7月〜9月、上地雄輔「遊助祭2018「和」〜あの・・わ なんですケド。〜』全国ツアーのために、大太鼓などを作曲振付・演出・指導を行った。

2018年2月、ももいろクローバーZをゲストに迎えたヒダノ修一BANDが、NHKワールドTVの人気番組「J-MELO」でライブを行い、世界130ヶ国で放送された。


 
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