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伊勢直弘

伊勢直弘

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

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伊勢 直弘(いせ なおひろ、1972年3月21日 - )は、日本の脚本家、演出家、俳優。城西国際大学メディア学部講師。北海道札幌市生まれ、埼玉県川口市育ち。血液型B型。舞台を中心に、イベントの構成・演出などの活動をしている。ダンデライオン所属。

略歴

  • 明海大学卒業後、会社員を経て劇団「X-QUEST」に加入。
  • 2007年、浅沼晋太郎・NAO-Gらと、「ハイブリッド・アミューズメント・ショウ bpm」を結成。リーダーとして活動。
  • 2009年7月にロサンゼルスで演出作品「ひこうき雲」を発表、海外デビューする。
  • 2010年、これまで数多くの著名な脚本家・演出家を起用してきたプロデュース公演「ラフカット」に起用される。
  • 2011年には前年の演出作品「流れる雲よ」が演劇シネマとして映画化。
  • 2012年5月末でX-QUESTを退団。
  • 2013年4月より城西国際大学メディア学部講師に就任。
  • 2013年「'13食博覧会・大阪」でシンボルオブジェ「和紙サクラシアター」の映像演出を手掛ける。66万人を動員。
  • 2013年7月21日、bpm FESTAをもってbpmを退団。
  • 2016年、脚本演出作品「ノラガミ」で、国内38箇所のほか、韓国、香港、台湾でのライブビューイングを開催。
  • 人物・エピソード

    俳優としては、舞台『黒執事』でアバーライン警部役を演じ、原作コミックス、アニメのキャラクター設定を無視した日替わりアドリブ暴走で、警部をギャグキャラ化させる。その影響によりその後の第2期アニメ版では、アバーライン警部が舞台版キャラクターをモデルに再設定され、アニメ史上初、3Dから2D化の完全逆輸入と評される。

    演出家としては、個人の長所を伸び伸びと磨き上げる演出方針により、若手俳優の育成に特に定評を持つ。

    作品ジャンルはワンシチュエーションのコメディから壮大なアクションエンターテイメント、マンガ・ゲーム・アニメ原作等の舞台化作品まで幅広く、プロジェクションマッピングを活用した作品なども手掛けている。

    なるせゆうせいからは「魅惑のオールジャンル」と評されている。

    趣味はスノーボード、自転車。特技は早起き、暴飲暴食、料理。好物はサバ。

    2013年11月には、自身のツイッターに「美味しいものが食べたい」と書き込み、東京の自宅から栃木県佐野市まで自転車でラーメンを食べに行く。そしてそのまま往復。その様子が1時間ごとに呟かれ、驚きや激励のメッセージが届いていた。1日の走行距離約200キロ。


     
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