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古山憲太郎

古山憲太郎

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

古山 憲太郎(ふるやま けんたろう、1976年1月20日 - )は、日本の俳優。劇団モダンスイマーズ所属。劇団員などからの愛称は「コメ」。

来歴

東京都杉並区出身。1996年3月舞台芸術学院卒業。舞台芸術学院の同期生・蓬莱竜太(作、演出)と西條義将(主宰)が劇団モダンスイマーズを1999年に設立したのに伴い、同劇団に旗揚げから参加(同じく同期生である津村知与支も2003年に参加)。劇団旗揚げ以来、主に舞台で活動していたが2003年頃からはテレビドラマにも出演するようになった。2007年3月にブログを開設し、自身を古山プロ無名俳優FシャイニングK(シャイニングK太郎の場合もある)などと称し、ほぼ毎日更新している。2008年に出演した『SP 警視庁警備部警護課第四係』が放送された前後期間は「無名俳優がテレビで初の大役」としてブログ上で幾度となく宣伝した。麻田総理銃撃事件に関与する謎の男(木内)としての出演で、セリフは最後に一言しかないものの軽快な身のこなしや緊迫感のある表情でストーリー上重要な役どころを演じた。なお、同作で主演を務めた岡田准一とは2003年のドラマ『演技者。』で、総監督を務めた本広克行とは2005年の映画『交渉人 真下正義』や2007年の舞台などで共に仕事をしている。2011年9月、所属する劇団モダンスイマーズ初のスタジオ公演で、処女作「どん底スナイパー」を演出。作・演出デビューを果たす。2013年9月に劇団道学先生に「シンフォニ坂の男」を書き下ろす。初めて他劇団へ作品提供をした。

人物

身長177cm、体重68kg。特技は殺陣などのアクション。趣味は音楽鑑賞やスポーツ観戦など。好きなミュージシャンはエレファントカシマシの宮本浩次、野球では桑田真澄のファン。ブログで、四歳年上の姉の影響で芝居を始めたことや岡本太郎を尊敬していると述べている。生まれも育ちも東京だが、両親と埼玉県狭山丘陵付近で畑を耕して野菜を育てている。開墾されていないところを耕すことを任されており、前述の『SP』出演時に手がアップになる場面では、かなり指先が荒れていた。ほぼ毎日更新されるブログには、赤裸々に自身のことが書き込まれており、読者に心配されるほど。実直な性格をそこからも垣間見られる。自由自在に鼻水が出せるという特技がある。

出演

舞台

  • 劇団モダンスイマーズ全公演(番外公演の『304』を除く)
  • アテルイ(2002年、劇団☆新感線+松竹、作:中島かずき、演出:いのうえひでのり)
  • オキュパイ(2003年、双数姉妹、作・演出:小池竹見)
  • やや無情(2003年、双数姉妹、作・演出:小池竹見)
  • 一天地六(2004年、椿組・花園神社野外公演、作・演出:水谷龍二)
  • ハイポキ(2005年、劇団東京ヴォードヴィルショー若手公演、作・演出:蓬莱竜太)
  • Fablica〔10.0.1〕「LIFE FILM」(2007年、作:高井浩子、演出:本広克行)
  • デンキ島〜白い家編〜(2007年、劇団道学先生、作・演出:蓬莱竜太)

 
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