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FORESTA(フォレスタ)は、日本のコーラスグループ。
2003年に『BS日本・こころの歌』開始に当たり、番組オリジナルの混声コーラスグループとして結成された。
当時、国立音楽大学の学生であった団員の卒業と、1994年8月、群馬県沼田市で催された『森林で歌おうフェスティバル』玉原高原イメージソング「やさしい人にあえる気がして」の発表に合わせて混成合唱団『FORESTA』として改組改称された。当時のメンバーは全員、国立音楽大学声楽学科卒業者で構成されていた。(「foresta」はイタリア語で森林、山林という意味の女性名詞)
発足当初は杉本の作曲した合唱曲をメインにコンサートを行っていた。特に星野富弘氏の詩による合唱曲を歌う『鈴の鳴る道コンサート』は、東京サントリーホールや全国各地で演奏会を行った。1994年9月には、ニューヨークのカーネギーホールでの公演に参加し、その模様はテレビ・新聞各紙で報道された。