NBS 公益財団法人日本舞台芸術振興会
英国ロイヤル・バレエ団 2023年日本公演

本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮し、細心の注意を払って開催いたします。
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入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。
本公演は政府の方針をふまえ、各自治体や劇場の定めた新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを遵守し、細心の注意を払って開催いたします。なお、今後のコロナ禍の影響により公演開催やお客様への注意事項に変更が生じる場合もございます。ご来場前には必ず財団公式ホームページ、各劇場公式ホームページなどのご案内等でご来場時の注意事項をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。

【お知らせ】英国ロイヤル・バレエ団〈ロイヤル・セレブレーション〉出演者、「ロミオとジュリエット」配役変更のお知らせ
日頃より、NBSの公演にご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

本年6月〜7月にかけて開催いたします英国ロイヤル・バレエ団日本公演において、6月24日(土)18:00開演〈ロイヤル・セレブレーション〉で上演する『For Four』、
6月29日(木)18:30 開演『ロミオとジュリエット』にロミオ役で出演を予定していたセザール・コラレスは、怪我のために来日を見合わせることとなりました。『
For Four』の出演者については現在調整中のため、決まり次第公式ホームページにてご案内申し上げます。
また、29日のロミオ役はコラレスに代わりましてアレクサンダー・キャンベルがつとめます。
コラレスの出演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様に深くお詫び申し上げます。
そして昨年の〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉でも素晴らしいロミオ役で客席を魅了したキャンベルの舞台にご期待いただければ幸いです。

お客様にはこのやむを得ない変更についてご理解賜りますよう、ここにお願い申し上げます。

※今回の変更に伴う公演日の変更、およびチケット代の払い戻しはお受けできませ
ん。何卒ご了承ください。

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正統で気品あるスタイルと演劇的なバレエの伝統で
世界的な人気を誇る英国ロイヤル・バレエ団、4年ぶりに来日！

　英国最大の規模と世界的名声を誇る英国ロイヤル・バレエ団が、旬のスターたちをそろえて4年ぶりに来日します。
　ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入するいっぽう、英国人振付家を育て、“ロイヤル・スタイル”と呼ばれる気品ある様式、演劇的なレパートリーなど独自の伝統と特色を育んできた英国ロイヤル・バレエ団。この屈指の名門を慕って世界各地から優秀なダンサーが集まってきており、日本 人ダンサーも数多く活躍しています。
　今回上演される〈ロイヤル・セレブレーション〉は、創設振付家フレデリック・アシュトンの傑作中篇「田園の出来事」、ジョージ・バランシンの華やかな“ダイヤモンド”（「ジュエルズ」より）ほか、新作2篇を上演。高いテクニックと幅広い表現力を誇る近年のロイヤル・ダンサーたちの活躍を、1回の公演でまとめて堪能できるプログラムです。
「ロミオとジュリエット」はシェイクスピアの国のバレエ団の金看板と呼べるレパートリー。過去最強ともいえるスター陣の競演を連日見比べることができると同時に、ソリストから群衆までが物語の中で生きぬくこのバレエ団の演劇性が余すところなく味わえます。英国が誇る舞台芸術の真髄を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

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〈ロイヤル・セレブレーション〉

上演時間：約2時間30分(休憩含む) 予定

指揮：クーン・ケッセルズ
演奏：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【上演予定作品】

「FOR FOUR」
音楽：フランツ・シューベルト
振付：クリストファー・ウィールドン

「プリマ」(新作)
音楽：カミーユ・サン=サーンス
振付：ヴァレンティノ・ズケッティ

「田園の出来事」
音楽：フレデリック・ショパン
振付：フレデリック・アシュトン

「ジュエルズ」より“ダイヤモンド” [全編]
音楽：ピョートル・チャイコフスキー
振付：ジョージ・バランシン

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「ロミオとジュリエット」全3幕

上演時間：約3時間（休憩2回含む） 予定

指揮：クーン・ケッセルズ
演奏：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

音楽：セルゲイ・プロコフィエフ
振付：ケネス・マクミラン