世田谷パブリックシアター芸術監督企画
狂言劇場 その九『武悪』『法螺侍』/『舟渡聟』『鮎』

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この公演での新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の取組み

世田谷パブリックシアターにおける新型コロナウイルス感染拡大予防のための取り組み(1月22日更新)

世田谷パブリックシアター/シアタートラムは、新型コロナウイルス感染拡大予防のための下記のような取り組みを行ってまいります。
皆様に安心してご来場いただくために、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

世田谷パブリックシアター/シアタートラムは劇場ガイドラインに基づき
感染拡大予防のために次の対策を講じています

・各所に消毒液を配置し、洗面所には薬用石鹸を配置しております。
・客席、ロビー、お手洗いなど、お客様が使用される場所は抗ウイルスコーティングをしております。
・スタッフはマスクを着用し、お客様のご案内をさせていただきます。
・舞台と客席の間は余裕をもたせた座席配置にしております。
・会場換気システムは十分な稼働状況を満たしております。
・劇場ロビーのテーブル、イス、ごみ箱など、一部備品を一時的に撤去します。

【下記の事項があてはまるお客様には、入館をご遠慮いただいております】
・発熱(37.5℃以上)や風邪、味覚、嗅覚障害の症状等、体調がすぐれないお客様。
・マスクを着用していないお客様。
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触があるお客様。
・感染拡大している地域や国への渡航歴が観劇日より前14日以内にあるお客様。

【入館されるお客様へのお願い】
・必ず事前にチケットを発券のうえ、ご来場ください。
・入場時のチケットの半券はお客様ご自身でお切りいただき、所定の場所にお入れいただきます。
・混雑を避けるため、入退場時に制限を行う場合があります。
・開演直前はロビーが混み合う可能性がございます。お時間には余裕を持ってお越しください。
・開演時間に遅れた場合には、後方のお席へのご案内となります。
・お荷物のお預かりは致しません。お手荷物は少なめにしてご来場ください。

「世田谷パブリックシアターにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は こちら

ご来場のお客様へ

世田谷パブリックシアター/シアタートラムでは、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、十分な安全対策を行い、館内の衛生管理につとめております。
お客様の安全な観劇のため、感染予防対策にご協力をお願いします。

「ご来場のお客様へ」「劇場内でのお願い」PDFダウンロードはこちら

※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。

公演内容

野村萬斎芸術監督により、古典芸能という枠にとどまらず「“舞台芸術=パフォーミングアーツ”としての狂言」というコンセプトに基づき、2004年にスタートしたシリーズ「狂言劇場」。

世田谷パブリックシアターの劇場空間に特設能舞台を設置し、数々の名曲を上演するほか、舞の新作『MANSAIボレロ』を発表するなど、狂言の多角的な魅力を提示してきました。
劇場空間ならではの、オリジナリティあふれる舞台美術・新演出は毎回話題を呼んでいます。

野村 万作・萬斎・裕基の“狂言三代”がお届けする「狂言劇場」
万作から萬斎へ、萬斎から裕基へ、初めて役が引き継がれる『法螺侍』
作家・池澤夏樹が初めて書き下ろした、文学と狂言の出会い『鮎』


今回は、狂言劇場には初登場となる古典狂言『武悪』『舟渡聟』に加え、『法螺侍』と『鮎』という現代狂言2作品が、あらたな配役、あらたな演出でついに世田谷パブリックシアターに立ち上がります。
『法螺侍』では、これまで野村万作が演じてきた洞田助右衛門に野村萬斎が、野村萬斎が演じてきた太郎冠者に野村裕基が、それぞれ初めて挑みます。
また、文学と狂言の出会いとも言える、作家・池澤夏樹が初めて書き下ろした狂言『鮎』の上演にもご期待ください。

野村萬斎(総合演出・出演) コメント
狂言劇場は、650年ほどの歴史がある伝統芸術の一つである狂言を、舞台芸術(パフォーミングアーツ)として捉え直し、みなさんに楽しんでいただくという企画です。

今回は二つの新作の狂言『法螺侍』と『鮎』が軸となります。
それぞれ土台となる原作がありますが、それを狂言というやり方で料理するとどういうことになるのか。
狂言ならではの楽しさでお届けしますので、「やっぱり狂言って普通の演劇よりぶっ飛んでるなあ」と思っていただけると思います。
そして狂言がいかに一つの演劇であり舞台芸術であるか認識していただけると思います。

日本で長らく受け継がれてきた舞台芸術たる狂言にはいろんな知恵があり、常にアップデートを繰り返し、他の舞台芸術と同じところもあれば違うところもある。
たくさんの刺激を受け取っていただければ幸いに存じます。

--

Aプログラム 狂言『武悪』/『法螺侍』

『武悪(ぶあく)』
武悪:野村万作 主:石田幸雄 太郎冠者:野村太一郎

武悪の不奉公に怒り心頭の主人は太郎冠者に武悪を討ち取ってくるよう命ずる。太郎冠者はやむなく武悪をだまし討ちにしようとするが、最期に臨み覚悟を決める様子にどうしても討つことができない。太郎冠者は武悪に逃げることを勧め、主人には武悪が神妙に討たれたと偽りの報告をする。主人はせめて跡を弔ってやろうと東山に向かうが、ちょうどそこへ命拾いのお礼参りに来た武悪と鉢合わせてしまい……。

『法螺侍(ほらざむらい)』
原作:W.シェイクスピア「ウィンザーの陽気な女房たち」
作:高橋康也 演出:野村万作

洞田助右衛門:野村萬斎
太郎冠者:野村裕基 次郎冠者:中村修一
お松:高野和憲 お竹:内藤連 焼兵衛:深田博治

太鼓:桜井均(6/18・20・27)/吉谷潔(6/26)
 笛:一噌幸弘

酒好きで女好きで強がりばかりの洞田助右衛門は身のだらしなさがもとで将軍家を追放され、毎日飲み暮らしていたが、ついに酒も、酒を買う金も底をついてしまう。そこで女を騙して貢がせようと家来の太郎冠者と次郎冠者に命じて、二人の女に同一の恋文を届けさせる。主人の日頃からの勝手な振る舞いに嫌気がさしていた太郎冠者と次郎冠者は、助右衛門を懲らしめるべく計画を練り始める。狂言劇場では、万作が演じてきた洞田助右衛門を萬斎が演じ、萬斎が演じてきた太郎冠者に野村裕基が挑みます。

Bプログラム 狂言『舟渡聟』/『鮎』

『舟渡聟(ふなわたしむこ)』
船頭・舅:野村万作 聟:野村裕基
姑:野村太一郎(6/19)/岡聡史(6/25)/石田淡朗(6/26)

妻の実家に初めて挨拶に向かう聟が、渡し舟の酒好きの船頭に手土産の酒樽をせがまれ飲まれてしまう。仕方なく、軽くなった酒樽を持って舅宅へ出向く。やがて外出していた舅が帰宅すると、びっくり仰天、舅こそが舟で酒を無理やり振舞わせた船頭だった。舅は姑の勧めで髭を剃り、顔を隠して対面するのだが……。

『鮎(あゆ)』
作:池澤夏樹  演出・補綴:野村萬斎
国立能楽堂委嘱作品

小吉:野村萬斎 才助:石田幸雄
大鮎:深田博治 小鮎:月崎晴夫・高野和憲・中村修一・内藤連・飯田豪 ほか

 笛:大野誠(6/19)/竹市学(6/25・26)
小鼓:大倉源次郎(6/19・25)/大山容子(6/26)

清流のほとりで鮎を捕って暮らす才助が釣りにいくと喧嘩をした小吉が逃げ込んでくる。顔を見るとその人の性格や将来がわかってしまう才助は小吉を諭すが、小吉は聞き入れない。才助は小吉を大きな宿屋に紹介、風呂焚きとなった小吉は「忖度」に励みながら出世し、ついに宿屋の主人の座に収まる。ある日、出世した小吉のもとに才助が訪れ頼みごとをするが……。

公演ホームページ

https://setagaya-pt.jp/performances/202106kyougen.html

出演

『武悪(ぶあく)』: 野村万作(武悪)、石田幸雄(主)、野村太一郎(太郎冠者) / 『法螺侍(ほらざむらい)』: 野村萬斎(洞田助右衛門)、野村裕基(太郎冠者)、中村修一(次郎冠者)、高野和憲(お松)、内藤連(お竹)、深田博治(焼兵衛)、桜井均(太鼓・6/18・20・27)、吉谷潔(太鼓・6/26)、一噌幸弘(笛) / 『舟渡聟(ふなわたしむこ)』: 野村万作(船頭・舅)、野村裕基(聟)、野村太一郎(姑・6/19)、岡聡史(姑・6/25)、石田淡朗(姑・6/26) / 『鮎(あゆ)』: 野村萬斎(小吉)、石田幸雄(才助)、深田博治(大鮎)、月崎晴夫(小鮎)、高野和憲(小鮎)、中村修一(小鮎)、内藤連(小鮎)、飯田豪(小鮎)、ほか(小鮎)、大野誠(笛・6/19)、竹市学(笛・6/25・26)、大倉源次郎(小鼓・6/19・25)、大山容子(小鼓・6/26)

スタッフ

総合演出: 野村萬斎 / 『法螺侍(ほらざむらい)』: W.シェイクスピア(原作・「ウィンザーの陽気な女房たち」)、高橋康也(作)、野村万作(演出) / 『鮎(あゆ)』: 池澤夏樹(作)、野村萬斎(演出・補綴)

公演スケジュール

<期間>
2021年6月18日 (金) 〜2021年6月27日 (日)

<公演日・開演時間>
06月18日(金) 19:00【A】●
06月19日(土) 14:00【B】●
06月20日(日) 17:00【A】●
06月25日(金) 19:00【B】◇
06月26日(土) 12:00【A】△ ■/17:00【B】△◇
06月27日(日) 14:00【A】●

A:『武悪』/『法螺侍』約2時間(休憩あり)
B:『舟渡聟』/『鮎』約1時間40分(休憩あり)
※公演によって演目・一部出演者が異なります。
 必ずご確認のうえ、ご購入ください。


△=収録のため客席にカメラが入ります。

■=視覚障害者のための解説付き音声ガイド
(要事前申込・無料・開催回のチケットをお持ちの方が対象)
開催日時:6月26日(土)12:00 Aプログラム

◇=【字幕タブレット貸出】聴覚障害者のための日本語字幕および英語・中国語字幕
(要事前申込・無料・開催回のチケットをお持ちの方が対象)
開催日時:6月25日(金)19:00 Bプログラム / 6月26日(土)17:00 Bプログラム

●=聞こえにくい方のための音声サポート
(要事前申込・無料・開催回のチケットをお持ちの方が対象)
開催日時:6月18日(金)19:00 Aプログラム / 6月19日(土)14:00 Bプログラム / 6月20日(日)17:00 Aプログラム / 6月27日(日)14:00 Aプログラム

※上記サポートのお申込み方法は後日公開いたします
各種サポートお問合せ:03-5432-1526 support@setagaya-pt.jp

チケット

◆S席(1階席・2階席)
一般:8,500円
高校生以下:4,250円(当日要証明書提示)

◇A席(3階席)
一般:6,500円
高校生以下:3,250円(当日要証明書提示)

(全席指定・税込)

※U24、友の会会員割引、せたがやアーツカード会員割引は前売りのみで、カンフェティではお取り扱いがございません。

<カンフェティ取扱チケット>
◆S席(1階席・2階席)
一般:8,500円
高校生以下:4,250円(当日要証明書提示)

◇A席(3階席)
一般:6,500円
高校生以下:3,250円(当日要証明書提示)

(全席指定・税込)

こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。

会場

世田谷パブリックシアター

備考

※未就学のお子様はご入場いただけません
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください


【託児サービス】と【車椅子スペース】につきまして、
公演ホームページよりご確認ください。

団体概要

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