【重要】公演開催に関する主催者様からのご案内(※3月12日更新)
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<石井一孝さん降板 及び公演日程変更のお知らせ> ジャック役で出演予定だった石井一孝さんが、誠に残念ですが、体調不調により降板することになりましたのでお知らせ致します。
代わってジャック役には、神農直隆さんが出演することになりました。
また緊急事態宣言の延長に伴い、公演日程を変更する事となりました。
中止に該当する公演日程は以下の通りです。
3月17日(水)19時
3月18日(木)14時、19時
3月19日(金)19時
その他の日程に変更はありません。
該当公演を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございません。
該当公演に関しては払い戻しを承ります。該当公演のみが払戻対象となりますのでご注意ください。
また、振替で鑑賞を希望されるお客様は、下記公式サイトでのお手続きをお願いいたします。
『サイドウェイ』公式サイト
https://www.consept-s.com/sideways/ 開幕に向けて、キャスト、スタッフともに、より一層の体調管理に努めてまいります。
引き続きご声援の程、よろしくお願いいたします。
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[払戻申請手続き]【1】ご購入されたチケットをお手元にご用意の上
下記URLの申請フォームに必要事項をご入力ください。
(ご入力前に下記【注意事項】必ずご確認ください)
払戻申請フォーム
https://www.confetti-web.com/support/refund/ 申請フォーム入力締切:3月31日(水)23:59 まで
【2】ご入力後、該当のチケットを特定記録郵便にて、
下記<チケット返送先>までご返送くださいますよう、お願いいたします。
<チケット返送先>
〒162-0828
東京都新宿区袋町25番地
ロングランプランニング株式会社 払戻受付係
チケット送付締切:3月31日(水)まで ※当日消印有効
なお、返金の際は
「チケット代金×枚数+購入時に発生した各種手数料+返送料金244円(上限)」※
を入金させていただきます。
※ご購入の際に増減したカンフェティポイントを適宜処理の上、返金させていただきますので予めご了承ください。
【注意事項】必ずご確認ください
(1)チケットの払戻はご購入者様のみお申込みをいただけます。ご購入者様と異なる方からのお申込みや
異なる口座名義への返金希望等は受付いたしかねます。
(「名義が旧姓である」「ご家族の銀行口座へ振込を希望する」などの場合は、「払戻申請フォーム」入力時に
該当理由のチェックボックスをご選択願います)
(2)また上記(1)のようにご購入者ご本人以外の方からご送付いただいたチケットはご希望がない限り返送いたしません。
返送する場合は送料着払での返送となりますのでご注意ください。
(3)必ず特定記録郵便でご送付ください。普通郵便等での送付による未着事故が発生した場合、払戻できませんのでご注意ください。
(4)右側の半券がないチケットでは払戻できません。
(5)ご入力いただいた口座情報に不備があり、振込ができなかった場合は再振込時に1,100円の再振込手数料を申し受けます。
通帳をお手元にご用意の上ご入力いただくなど、お間違えないようお願いいたします。
(6)各受付期限を過ぎられますと払戻ができなくなりますので、十分ご注意ください。
受付期限を過ぎて弊社に配達された郵便物は上記【注意事項】(2)の対象となります。
★ご入力内容及びご返送いただいたチケットを確認後、
2021年5月31日までに順次ご指定の口座へ入金させていただきます。
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★カンフェティ3月号インタビュー掲載記事はコチラ!“人生に迷っている瞬間・・・その先へ一歩踏み出す勇気”conSept初となるストレートプレイは原作者レックス・ピケットによって戯曲化された、米アカデミー賞受賞の大ヒット作『サイドウェイ』をお届けします!
INTRODUCTIONレックス・ピケットの原作からなる映画『サイドウェイ』は米アカデミー賞の他、世界中で大小350もの賞を受賞しただけでなく、世界中にカリフォルニアワインとピノ・ノワールの魅力を伝え、ワイン産業にまで多大な影響を与えたと言われています。
2000年代のバディ・ロードムービーの代名詞ともなった本作を原作者レックス・ピケット本人による戯曲で舞台化!
そして本作の日本語上演台本・演出は、独特なテンポ感とテーマでシニカルでありながら人間味溢れる世界観を作り出す劇作家であり演出家でもある古川貴義(箱庭円舞曲)が手掛けます。
脇道だって人生の一部です目標がある人は羨ましいけど、いつだって目標通りに生きていけるわけじゃない。
気楽に生きてる人は羨ましいけど、そんなに毎日ヘラヘラ笑ってなんて過ごせない。
誰かを愛するときですらプライドが気持ちを邪魔する瞬間があるし、愛していると言いながら欲望を満たしたいだけのときだってある。
どうしようもない自分に打ちのめされてガッカリしているとき、思い描いた人生からちょっと脇道に逸れたとしても、まあいいじゃないか、そう言ってグラスを傾けられる瞬間があるなら。
中年街道まっしぐらの男二人、熟成していくワインのように味わい深くなれるのか?マイルスとジャックは古い友人。マイルスはしがない脚本の請負仕事をこなしながら夢である小説家を目指し、ジャックは鳴かず飛ばずの俳優業の傍ら、テレビ番組のディレクターで生計を立てている。
どちらも40代の中年街道突入をきっかけに人生の転機を狙うが、一方では大きな選択の岐路に立たされている。小説家を諦めて、別の人生の選択を迫られるマイルス、そして華やかな俳優業を断念して家庭に落ち着くか悩むジャック。
果たして、二人は苦難(?)を乗り越えて味わい深い中年の人生を謳歌できるのか?!
STORY請負でテレビドラマや映画の脚本書きをしているマイルス(藤重政孝)は小説家として一本立ちする夢を捨てきれないまま40代になってしまった。いつまでも離婚の痛手を引きずり神経質なところのある彼は、ワインのことになると一家言もつこだわり派。そんな彼の古い親友で、いまは落ち目の俳優兼テレビディレクターであるジャック(石井一孝)がついに結婚することに。そこでマイルスは、結婚前最後の独身旅行を男2人で楽しもうと、安ワインの味しか知らないジャックをカリフォルニアのワイナリー巡りの旅へと連れ出す。バチェラー・パーティーよろしく、ハメをはずすことしか考えてないジャックに対し、必死にワインの素晴らしさを語って聞かせるマイルスだったがジャックの興味はやっぱりワインより女。
そんな二人が訪れたサンタ・イネズ・バレーのワインレストランには店員として勤める女性、マヤ(壮一帆)がいる。マイルスとマヤは顔なじみで互いに興味を惹かれるがなかなか距離を縮められない。一方、マヤの友人でワイナリーのテイスティング・マネージャーをしているテラ(富田麻帆)と一目で惚れ合ってしまったジャックは、いきなり初対面で熱い夜を共に過ごす。そんな二人を横目にマイルスとマヤの関係はどこかぎこちない。見兼ねたジャックが二人をけしかけ上手くいきかけるが、そんなタイミングでジャックが1週間後に結婚するということがバレてしまいマヤとテラは激怒。マイルスとジャックの気ままな二人旅に暗雲が立ち込める。