三曜会
第9回 佐久間二郎能の会「三曜会」

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この公演での新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の取組み

※新型コロナウイルス等の感染防止の観点より、当面の間、公益社団法人能楽協会の「能楽堂における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、ならびに公益社団法人全国公立文化施設協会の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿って公演開催を致します。

【ご来場の際のお願い】
・ご入場の際は必ずマスクをご着用ください。
 ご用意ができない方は実費にてお分けいたします。
・入口にて手指のアルコール消毒と検温にご協力下さい。
 アルコールに弱い方はお気を付けください。
・37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。
 (上記にご協力いただけない方には、ご入場をお断りいたします。)

・下記に該当する方は、当日でもご来場を控えていただきますようお願いいたします。
@ 37.5℃以上の発熱があった場合
A 下記の症状がある場合
咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐
B 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
C 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合

・上記にて入場不可となった方へは、ご事情を伺った上で、払い戻しをさせていただきます。チケットを半券ともにご保管の上、ご連絡下さい。

【会場内でのお願い】
・受付の際は、他のお客様との間隔を充分にとってお並びください。
・チケット半券のもぎり・パンフレットのお受け取りは、入場の際にご自身でお願いを致します。
・入場をお待ちの間や会場内における会話はお控え頂くようお願い致します。
・会場併設の食堂以外でのお食事は、ご遠慮下さい。
・場内のウォーターサーバーは、使用停止とさせていただきます。
・開演時間に遅れてご入場の方へは、別のお席を指定してお座りいただく場合がございます。
・スタッフは、マスク・フェイスシールド・手袋等を着用させていただきます。

【上演にあたって】
・上演にあたっては舞台上も出演者の感染予防対策を講じた形式での上演とさせていただきます。
・記載の演目・演者はやむを得ない都合により変更になる場合がございます。
・休憩時間中は場内換気のため、ロビーとの扉は開けさせていただきます。
・上演中でもご気分の悪い方はご遠慮なくお席をお立ち下さい。
・終演後は場内アナウンスならびに係員の誘導に従ってご退館ください。
・出演者へのご面会、お差し入れは当面の間、ご遠慮ください。お呼び出しや受付でのお預かりもおことわりいたします。
・万一、来館者ならびに出演者・スタッフに感染が疑われる者が後日、発生した際は、所轄の保健所へご来場者様情報を提出させていただく場合がございます。

皆様の健康と安全を第一に考えております。
ご不便をおかけすることもございますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。

公演内容

■ 公演内容

『初心者でも分かりやすい能』をコンセプトに、ストーリーも明確で、かつドラマ性の高い演目を上演してきた「三曜会」も今年で9回目。今回は現実世界に生きる人々のみ登場する『現在物』の演目の内、「曽我物語」を題材とした能『夜討曽我』を上演します。物語上クライマックスにかかる仇討ちの場面を舞台化したこの演目。特に今回は「十番斬(じゅうばんぎり)」の小書をつけ、曽我兄弟が総勢14人の敵と戦う一大活劇をお届けします。
三間四面の能舞台に繰り広げられる、若き武士たちの熱いストーリー! ぜひ存分にお楽しみください。

※今回は特別ゲストに立川流落語家「立川談四楼」師匠による、「曽我物語」の解説もあり!

【仕舞】小袖曽我

父の仇・工藤祐経を討つべく、富士の裾野に向かう決意を固めた曽我兄弟。母の言いつけに背き、還俗したために勘当された弟・五郎との仲をとりなした兄・十郎の申し出により、晴れて許された兄弟は母に最後の別れを告げると、仇討ちに出立する心意気を相舞に見せる。本来は母から形見として小袖を貰い受け、それを着て舞うことから「小袖曽我」の名前がついた。能「夜討曽我」への前章としてご覧ください。

【狂言】成上り

主人の供をして清水に参詣した太郎冠者は、主人を待ちながら居眠りをしている隙に、主人から預かった大切な太刀を「すっぱ(詐欺師)」に盗まれてしまう。目覚めると、手にしていたのはすっぱが代わりに持たせた竹杖。
困った太郎冠者は主人に対し、「太刀が成り上がって竹杖になった」と嘘をつくが……。
言い訳に窮した太郎冠者の、言葉遊びに近い弁明が聞かせどころ。


【能】夜討曽我〜十番斬〜

建久四年五月。源頼朝の命により、富士の裾野において盛大な巻狩りが行われた。その際、関東の武士たちが一斉に集結するという情報を得た曽我兄弟は、親の仇である工藤祐経もその場に同行することを知り、仇討ちの決意を固める。
兄・曽我十郎祐成(ツレ)と弟・五郎時致(シテ)は、これらの武士団の中に紛れ込み、世話役である団三郎・鬼王の二人を伴い富士の裾野に陣を張る。これまで幾度となく仇討ちの機を逃した兄弟。そこで弟の五郎は、今宵、夜討がけに討ち取ることを提案し、兄もそのことに同意を示す。二人はいよいよ今夜に工藤を討ち取ることを心に決めるが、一つだけ兄弟にはどうしても気にかかることがあった。それは故郷に一人残してきた母親のこと。仇討ちを行えば、到底、生きて帰ることは出来ない。自分たちの亡き後の母の身をひたすらに案ずる二人は、せめてもの孝行にと、それぞれの持つ形見を家来である団三郎たちに持たせ、母親の元へ届けさせようとする。やがて呼び出された団三郎・鬼王の二人は、十郎よりその旨を聞かされ大いに反発する。これまで供をしてきたことも、すべては工藤を討ち取り、兄弟とともに同じ場所で死することだけを望みにしてきたため。それが、何ゆえ兄弟二人だけを死なせ、自分たちだけが生きながらえることが出来ようかと、主君の仰せといえども聞き入れられぬと真っ向から拒否をする。それを見た五郎は激昂し、腰の太刀に手をかけつつ団三郎たちに故郷へ帰るよう強迫する。そのあまりの勢いに、ひとまずは承諾した二人だが、その後に話し合い、このまま帰るならばこの場で自害したほうがよいと、共に刺し違えようとする。その様子に驚いた五郎はあわてて押しとどめ、また十郎も、もう一度心を落ち着かせた上で、自分たちの今の心境と母上への憐れみを綿々と語り、団三郎たちの説得を試みる。やがて聞き入れた家来に、十郎は母への手紙を、また五郎は普段から肌身に離さぬ守りをそれぞれに託し、これが今生の別れであると涙ながらに二人を見送る。(中入)
さて、その日の晩。突如、寝巻き姿のままで一人の神官(アイ)が泣き叫びながら転げ出てきた。それを見た見回りの役人(アイ)は、何事が起きたのかを尋ねる。神官の名は大藤内。かねてより、工藤祐経と親しい仲であったが、寝ていた枕元に曽我兄弟と名乗る若武者が二人やってきて、隣にいた工藤を襲いまんまと討ち取ったいきさつを涙ながらに語ってみせる。それを機に、屋敷中は上を下への大騒ぎとなり、たちまち警護の兵たちが曽我兄弟を成敗するめに立ち上がる。
やがて、頼朝側の軍勢と対峙した曽我兄弟は、10人の敵を相手に死闘を繰り広げる。そのうちの一人が逃げ行くのを弟・五郎が追っていくと、残された祐成の所へ仁田四郎忠常がやってくる。暫し一騎打ちとなる祐成と仁田。やがて祐成の太刀を打ち落とした仁田はそのまま場を離れようとするが、「止めを刺さぬは恥辱。はや我が首をとれ」と祐成が申し出ると、仁田は涙ながらに祐成を討ち取り、その首を携え陣へと戻っていく。
その後、剛の者である古屋五郎を始めとし、多くの武士たちが兄弟の探索に当たる。そこへ現れたのは五郎時致ただ一人。時致は並み居る軍勢を見やりつつ、ひたすらに兄の名を呼び続けた。それは工藤を討ち取って後のこと。勢いに乗って頼朝の寝所へ向かおうとした途中、仁田四郎と兄は戦い、まんまと討ち取られたと人伝に聞いていたため。本懐を遂げた後はせめて一所に死にたかったと嘆く五郎。それを見た兵たちは、すかさず時致に戦いを挑む。まず手始めは古屋五郎。なかなかに強い武士であったが、時致の刃が一寸早くひらめくと見るや、たちまちに古屋の体は真二つに斬られてしまった。それを見た御所五郎丸は、真っ向勝負では敵わぬと思い、知恵を使って女性に化け、時致の油断を誘う作戦に出る。時致も、兄を失った悲しみと、古屋と一戦交えた疲れに心身ともに衰弱し、まんまと五郎丸を女と思い込み、油断してその前を通り過ぎようとする。その機に後ろから組み付いた五郎丸。時致は最後の力を振り絞って五郎丸を地に背負い投げ、その上から押さえつけるが逆に押し返され、倒れたところを他の武士たちに捕らえられ、頼朝の御前に引き出される。

     【番 組】

おはなし 「曽我物語」 
立川談四楼(立川流落語家)

仕舞 
「小袖曽我」
永島  充  佐久間二郎

「羽衣」
観世 喜之

地謡
中森 貫太
鈴木 啓吾
新井麻衣子
久保田宏二


狂言 「成上り」     
シテ(太郎冠者) 野村 萬斎
アド(主)  野村 裕基
アド(すっぱ)高野 和憲

〜休憩二十分〜

能「夜討曽我」十番斬
       大藤内

【五郎時致】 佐久間二郎
【十郎祐成】 永島  充
【団三郎】  坂 真太郎
【鬼王】   谷本 健吾
【仁田忠常】 福王 和幸
【大藤内】  野村 万作
【狩場の者】 野村 萬斎

【平子師重】  青木 健一
【吉香経貞】  中所 宜夫
【岡辺忠光】  松山 隆之
【堀 成景】  馬野 正基
【宇田国宗】  鵜澤  光
【愛甲季隆】  奥川 恒治
【海野幸民】  桑田 貴志
【原 清益】  小島 英明
【白杵維信】  北浪 貴博
【新開忠氏】  遠藤 和久
【古屋五郎】  角当 直隆
【御所五郎丸】 長山 耕三
【宿直の侍】  中森健之介
【宿直の侍】  奥川 恒成

笛  松田 弘之
小鼓 鵜澤洋太郎
大鼓 亀井 広忠      

後見
観世 喜之
遠藤 喜久
河井 美紀

地謡
観世 喜正
中森 貫太
鈴木 啓吾
新井麻衣子  
久保田宏二

附祝言  

終演予定   午後四時三十分頃 

公演ホームページ

http://www5e.biglobe.ne.jp/~hanamiti

出演

佐久間二郎 / 野村萬斎 / 野村万作 / 野村裕基 / 観世喜之 / 観世喜正 / 福王和幸 / 亀井広忠 / 他

スタッフ

佐久間二郎

公演スケジュール

<公演日>
2020年12月5日 (土)

<公演日・開演時間>
14:00〜おはなし「曽我物語」 

14:25〜仕舞「小袖曽我」「羽衣」

14:35〜狂言「成上り」

15:00〜休憩

15:20〜能「夜討曽我」

16:30 終演予定


※開場は、開演の60分前です。

チケット

SS席(正面席前列・脇正面前列)10,000円
S席(正面席・脇正面席・中正面前列)8,000円
A席(中正面後列)7,000円
GB席 5,000円
(全席指定・税込)
※前売りにて完売の場合は当日券の扱いはありません

<カンフェティ取扱チケット>
SS席(正面席前列・脇正面前列)10,000円
S席(正面席・脇正面席・中正面前列)8,000円
A席(中正面後列)7,000円
GB席 5,000円
1, 000円割引!S席:(前売):8,000円 → カンフェティS席:7,000円!
1, 000円割引!A席:(前売):7,000円→ カンフェティA席:6,000円!
(全席指定・税込)

会場

国立能楽堂

備考

団体概要

観世流能楽師・佐久間二郎の主宰する能楽団体。東京都内、および山梨県内に於いて能楽を普及する活動(ワークショップ、学生を対象とした能楽の公演など)を行なっている。平成10年より「能楽入門講座 花のみちしるべ」として組織立ち上げ。平成24年より新たなる能楽公演団体「三曜会」として、国立能楽堂での演能をスタートに活動を展開。特に若い世代や初心者向けの能楽公演を積極的に行っている。

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