<重要>カンフェティ 新型コロナウイルス関連 払戻のお知らせ本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う公演中止・延期等により
払戻対象となっております。
[払戻手続について]
払戻の手続はチケットご購入時の「決済方法」により異なります。
ご利用いただいた「決済方法」の項をご確認ください。
◎クレジットカード決済のお客様 <対象:WEB予約時にクレジットカード情報をご入力の上ご購入された方>
4月末日までに、決済に利用されたクレジットカード会社を通じて、
お引落しの停止または返金を行わせていただきます。
お客様によるお手続きはございません。
【注意事項】必ずご確認ください
・お手元のチケットはお客様にて破棄いただきますようお願い申し上げます。
・チケットが未発券のお客様は発券の必要はございません。
・払戻の有無に関しましてはご利用のクレジットカードの明細等でご確認ください。
4月末までに処理が完了していてもご利用履歴に反映されるタイミングは
クレジットカード会社毎に異なります。
払戻の有無について詳細をご確認されたい場合はお手数ではございますが、
ご利用のクレジットカード会社までお問合せください。
◎セブンーイレブン店頭支払のお客様 <対象:チケット代金をセブンーイレブン店頭レジにて
現金もしくはクレジットカードでお支払いただいた方>
発券された「セブンーイレブン」店舗にて払戻いたします。
下記受付期間内にチケットをお持ちの上、ご来店ください。
店舗で発券されたチケットには、券面左下に
お買い求めいただいた店舗名が記載されています。
ご来店の都合がつかない場合は、下記【払戻に関する問合せ】まで
お問合せください。
※右半券部分の無いチケットは対象外となります。
払戻受付期間:2020年4月22日10:00 〜 2020年5月19日23:59 まで ※上記期間後は払戻のお手続きがいただけなくなりますので、ご注意ください。
[払戻金額について]
「チケット代金×枚数+購入時に発生した各種手数料」をお戻しいたします。
※ご購入の際に増減したカンフェティポイントを適宜処理の上、
払戻させていただきますので予めご了承ください。
以上でございます。
【払戻に関する問合せ】
カンフェティチケットセンター
(運営:ロングランプランニング株式会社)
03-6228-1630(平日10時〜18時)
otoiawase@confetti-web.com
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【重要】公演開催に関する主催者様からのご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<TOKYOハンバーグProduce Vol,28『朧な処で、徐に。』公演中止のお知らせ>4月9日(木)〜19日(日)に上演を予定しておりました『朧な処で、徐に。』公演に関しまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止につきまして、劇団として公演を実施するための感染予防に最大限努めてまいりましたが、政府および東京都より示された要請を踏まえ、公演を中止させていただきます。ギリギリまで皆様と作品を共有したい一心で進んでまいりましたが、感染拡大防止を第一に考え、決断致しました。公演を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をお掛けし、また公演直前のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また今後のTOKYOハンバーグの活動に関しましては、今年7月と12月に別の作品の上演が決まっておりまして『朧な処で、徐に。』の上演はキャスト・スタッフ全員のスケジュール調整もあり見通しが立てづらい状況ではございますが、来年、また再来年、必ずや上演の機会を生みたいと思います。
今後、お知らせがございましたら劇団オフィシャルサイトやSNSにてご案内致しますので、ご確認いただけましたら幸いです。
今回の公演中止に伴い多大なるご心配、ご迷惑をおかけ致しますこと、深くお詫び申し上げます。
ご理解の程何卒宜しくお願い申し上げます。
TOKYOハンバーグ 主宰 大西弘記 2020年4月4日
※お知らせの全文はこちらよりご覧ください。
http://tokyohamburg.com/news20200403/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カンフェティ特別チケット(割引チケット)をご購入の方へは
払い戻し方法について、4月22日までにご登録のメールアドレスへ
カンフェティチケットセンターよりご案内いたします。
お手元のチケットは破棄せず大切に保管していただきますよう
お願いいたします。
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戯曲を書くとき、はじめはいつも哀しみだったり怒りだったり。
こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、
それでも私の描く世界には、そこそこの人たちが観に来てくれて、
笑ったり泣いたり、感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したり。
書くことは苦しいけれど、書くことで救われることもあった。
あった、と思うように過去形になってゆく私の情熱と熱情は、
まるで靴底を擦り減らすようにして戯曲が書けなくなった。
それは世界の哀しみや怒りに慣れていく自分の姿なのかもしれない。
こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、
私の描く世界にも、人が観に来なくなり、もう笑ったり泣いたり、
感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したりもしてくれない。
でも私は戯曲を書く。
残された意欲は、まるで今、私が向き合うセルフネグレクト≠ニ
少しだけ似ているような気がして。
2020年卯月、現実と物語が織り成す圧倒的現代劇。
本気で死のうと思えないと、本気で生きる意味なんてわからないよ。