「スペイン音楽の真髄〜ピアノとギターの名手を迎えて with 高木洋子」
公演延期・出演者変更について2020年3月21日(土)に開催を予定しておりました、
「スペイン音楽の真髄〜ピアノとギターの名手を迎えて with 高木洋子」は、2020年7月5日(日)へ公演延期となりました。
また、海外から日本への渡航が制限されている影響により、
出演者を変更し開催することとなりました。
【7月5日(日)の出演者】
高木洋子(P)
佐々木厳(G)
ギターアンサンブル 「カンパニージャ」 改め、
・ギターカルテット《アルカンヘル》
湯川賀正 児玉祐子 丸山耕太郎 杉本みどり
・ギターキンテット《ソルプレッサ》
手塚健旨 池田朝喜 佐々木みこと 斎藤潔 荒井啓治
・ギタートリオ《エスペランサ》
植松真知子 唐木順子 釜田由美子
<注意事項>
・3月21日改め、7月5日の公演にご来場可能の方は、お手元のチケットをそのままお使いいただけます。ただし、当日は310人定員中、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインに従い、出演者、スタッフ含めて約140名程度までの利用となるため、客席数は約120席までの
完全予約制となります。
・当日の入場時は、マスク着用の上、体調に充分注意してご来場ください。
・チケットをお持ちの方や、これからお求めの方も、予約リストにお名前、ご連絡先(ご住所、電話番号)が必要となります。
・
当日券の販売もありませんので、予めご了承ください。
*カンフェティでのチケットご予約、ご購入のお客様は、こちらのフォームより、お名前、連絡先、人数をお知らせください。
残り枠、若干数ですが、先着順で予約いただけます。
リンク先:
http://primaverajapan.fc2web.com/contact.html 詳細ページ:
http://primaverajapan.fc2web.com/Japan/JMJ.html <主催 プリマベーラよりメッセージ>
今年は3、7、10月と予定していたクエンカ氏、ハビエル氏、アリ・アランゴ氏、そしてマリア・エステル・グスマン氏の来日ツアーを計画していましたが、残念ながら来年以降へと延期になります。近日中にプリマベーラ AMIGOS特設サイトを開設しますので、7月5日のコンサートを含め、スペインから来日できなかったアーティストへのファンメッセージ募集、今後のコンサート継続への応援をいただければ幸いです。
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〜スペイン音楽の真髄〜ハビエル・ガルシア(G)&ホセ・マヌエル・クエンカ(P)3月18日から22日にかけて予定していた各地での〜スペイン音楽の真髄〜来日公演を、この度の新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、先日は残念ながら中止することを発表しましたが、飛行機を先に伸ばして変更することができたため、7月に日程を変更して開催することに決まりました。
日本政府のイベントの中止、延期の要請もあり、ご来場の皆様の安心、安全を考慮しながらの開催が可能かと慎重に検討しておりましたが、2月26日の段階でスペインの保健省が感染リスクのある日本を含むアジアへの渡航、旅行を控えることを推奨していることもあり、お二人の来日は3月中は難しいと判断しましたが、穏やかな春を迎えることを信じ、7月には無事開催できることを願います。改めて、皆様のご来場をお待ち申し上げます。
主催者一同
東京公演 ◆3月18日(水)19時開演 東京:大田区民プラザ小ホール
〜スペイン音楽の真髄〜 ギターとピアノの名手 来日公演 in Tokyo
延期公演 →7月11日(土)15時開演(14時半に早まる可能性あり)
東京:大田区民プラザ 大ホール
横浜公演 ◆3月21日(土)14時開演 21日(土) 横浜: 杉田劇場
〜スペイン音楽の真髄〜ピアノとギターの名手を迎えて with Yoko Takaki
ホセ・マヌエル・クエンカ(P)&ハビエル・ガルシア・モレーノ(G)
延期公演 →7月5日(日)14時開演 横浜:杉田劇場
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プリマベーラのスペイン音楽シリーズ 2020.vol.1は、スペインより、名ピアニストのホセ・マヌエル・クエンカと、名ギタリストのハビエル・ガルシア・モレーノを迎えてのコンサート。華やかなギターアンサンブルに始まり、情熱的でいて繊細な歌心を持つギタリスト、ハビエル・ガルシアのギターソロ、ホセ・マヌエルの絶妙なリズム感と天性の音楽性が際立つピアノソロに、二人のDUOも期待が高まる。そして、スペイン音楽のスペシャリスト、高木洋子のピアノソロでターレガの名曲「アランブラの思い出」のピアノバージョンを披露するほか、ホセ・マヌエルとの連弾など、多彩なプログラムで贈る、春のスペシャルコンサート!
予定プログラム
(ギターアンサンブル)カナリオス(G.サンス)、闘牛士(ビゼー)、エスパニア・カーニ(P.マルキーニ)
(ギターソロ)アラビア風奇想曲(F.ターレガ)ほか
(ギター&ピアノ)プレリュード、レイエンダ( I.アルベニス)(ピアノソロ)トリーナアランブラの思い出( F.ターレガ〜高木洋子編)、他
(ピアノ連弾)ほか
出演者プロフィール
◎ホセ・マヌエル・クエンカ JOSE MANUEL CUENCA (PIANO)
コルドバ生まれ。幼少より音楽を学び、8歳でコルドバ音楽院に入学。同音楽院を主席で卒業後、ヨーロッパ各地でリサイタルを行う。その後、弟フランシスコとのギターとピアノのアンサンブルで世界的な名声を得、ニューヨークのカーネギーホールをはじめ、数々の舞台で大成功をおさめている。日本人も多くが彼に師事。2004年リナレス音楽賞を受賞、2005年5月にはデュオリサイタルがスペイン国営テレビ局にて全国中継された。ウベダ音楽院長、アンダルシア・ピアノ協会委員長などを歴任。ソロ活動のほか、ギターのハビエル・ガルシア・モレーノとのデュオで活発な演奏活動を世界各地で行っている。
◎ハビエル・ガルシア・モレーノ JAVIER GARCIA MORENO (GUITARRA)
1966年スペインのマラガ出身。ギタリストの父に幼少より手ほどきをうけ、マラガ音楽院に学んだ後、マドリッド王立音楽院に入学。最優秀賞を得て卒業。スペインの数多くのコンクールに入賞後、コンサート活動を開始。ヨーロッパのほとんどの国々、アメリカ合衆国、キューバ、アルゼンチン、エクアドル、トルコ、フィリピンで演奏。2001年1月にはカーネギーホールでリサイタルを持ち、大成功を収めた。また、ベルリン室内管弦楽団、ヨーロッパユニオン室内管弦楽団、マドリッド室内管弦楽団ほか、数多くのオーケストラとの共演も行っている。現在、マラガ高等音楽院長を務めながら、活発なコンサート活動を繰り広げ、その卓越したテクニックと音楽性は脚光を浴びており、日本にも今回で6度目の訪問となる。
◎高木 洋子 YOKO TAKAKI (PIANO)
横浜市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、スペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチンやトルコ等で開催された数多くのコンサートに出演している。CDは、スペイン音楽や中南米音楽、P&Gスペイン音楽作品選集のほか、レコード芸術誌準特選盤の「クラベリートス」「ロルカ組曲」他多数あり、又、マリア・エステルとは、ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ〜伝説」でも共演。著書「スペインの風景〜音楽で彩る旅行ガイド」など多数。日本スペイン音楽学会(JSSPM)理事。 www.yoko-takaki.com
◎ギターアンサンブル「カンパニージャ」 Campanilla
1984年、手塚健旨の生徒たちにより結成されたギターアンサンブル。 日本各地で数多くのコンサートを行っているが、2年おきにスペイン、ドイツ、アルゼンチンなど海外でも公演し、賞賛を浴びている。クラシックから現代音楽までレパートリーは広く、その演奏レベルは高い。2010年11月にはイタリアのアドリア海国際ギターコンクール、さらに2015年11月にはリナレス市のA.セゴビア国際ギターコンクールのアンサンブル部門にて優勝を飾る。