キエフ・バレエ −タラス・シェフチェンコ記念 ウクライナ国立バレエ−「くるみ割り人形」「白鳥の湖」【東京文化会館 大ホール】
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歴史と伝統を誇る名門劇場が来日
公演内容
★カンフェティ11月号インタビュー掲載記事はコチラ!芸術の古都キエフに君臨する大劇場が、
珠玉の名作バレエを披露。豪華2演目と特別ガラ公演を携え再来日!ボリショイやマリインスキーと並び称され、ソ連崩壊後はウクライナ随一の格式を誇る「キエフ・バレエ」。芸術を愛し芸術家を育むこの美しい国は、作曲家チャイコフスキーとも縁が深く、ニジンスキー、リファールらバレエの革新者を輩出、世界で活躍中のザハロワ、サラファーノフ、マトヴィエンコ、コジョカル、リアブコ、ポルーニン、さらにマラーホフやラトマンスキーらもこの地から羽ばたいている。
ウクライナは美意識の高さだけでなく美女が多いことでも知られ、「キエフ・バレエ」も男女共にすらりとした長身、整った顔立ちのダンサーを数多く擁している。多くは名門キエフ国立バレエ学校の卒業生で、幼い時から高い水準の正統なバレエ教育を受けている。民族舞踊の宝庫でもあり、踊りが生活と結びついている。「キエフ・バレエ」の舞台にある独特の温かみは、ダンサーすべてに「踊り心」があるからだろう。
今回の演目は、クリスマス・シーズンに欠かせない『くるみ割り人形』と、古典バレエの最高傑作『白鳥の湖』。この演目を得意としてきた世界的プリマのフィリピエワが、全幕『白鳥の湖』を踊るのは、これが最後。全身全霊を込めて演じる奇跡の瞬間は見逃せない。
また、愛らしい容姿でファンを増やすムロムツェワがついに全幕『白鳥の湖』に初主演。『くるみ割り人形』などのヒロイン役でその実力は保証済み。満を持してのデビューとなる。さらに、キエフが生んだ世界的スターのサラファーノフが、公私とものパートナー、マリインスキー・バレエのノヴィコワと『白鳥の湖』で主演。いずれも注目の公演となる。
新春の新企画「初夢バレエ・ガラ」は、4歳から入場が可能。幼いときに本物の最高水準の芸術に触れることは、その後の人生をより豊かにしてくれる。まさに夢のプレゼントとなるだろう。古典バレエの名シーン、ウクライナの民族舞踊ゴパック、さらにマラーホフ振付『コッペリア』の一部も日本で初披露。もちろん子供だけでなくバレエ・ファンも充分に堪能ができる。
キエフ・バレエ-タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ-150年の歴史を誇り、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに旧ソ連における三大劇場と称される、ウクライナ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場を本拠地とする。古典の名作から、現代作品、ウクライナならではの作品まで幅広いレパートリーを持ち、バレエ界をリードする多くのスター・ダンサーを輩出。海外公演も盛んで、日本でも1972年以降公演を重ね、成功を収めている。
―作品紹介―
クリスマスを舞台にしたチャイコフスキー不朽の名作
くるみ割り人形
音楽:P.チャイコフスキー 原振付:M.プティパ 振付・演出:V.コフトゥン
新時代を担うきらめく若手ダンサーが
クリスマスのファンタジーに新たな風を吹き込むクリスマス・イブにくるみ割り人形をプレゼントされたクララは、おとぎの国へと導かれ、王子(=くるみ割り人形)と楽しい時を過ごす。幻想的な雪のシーン、真夜中のねずみ軍の戦い、人形の国など心躍るストーリーに、チャイコフスキー最晩年の集大成、可愛らしさと斬新な試みが融合した豊かなバレエ音楽が華を添える。少女が夢みる、きらめくクリスマスの物語。
世界中で愛され続ける古典バレエの最高傑作
白鳥の湖
音楽:P.チャイコフスキー 原振付:M.プティパ、L.イワノフ、F.ロプホフ 振付・演出:V.コフトゥン
話題目白押しの豪華キャストで贈るバレエの代名詞“白鳥の湖”
ウクライナの至宝フィリピエワの全幕「白鳥の湖」引退公演をお見逃しなく!!類まれなる舞台芸術として輝き続ける、古典バレエの最高峰。森の奥で出会った悲劇のオデット姫とジークフリート王子は、宮廷舞踏会のクライマックスで悪魔の企みにはまる。抒情詩のように美しく浮かび上がる気高き白鳥たち、対照的な白鳥オデットと黒鳥オディール(1人2役)の鮮やかな演じ分け、舞踏会での華やかな各国の踊りなど、見どころ満載! ノヴィコワ&サラファーノフのゲスト出演、バレエ団の新星ムロムツェワの主演デビュー、さらにエレーナ・フィリピエワが最後の全幕「白鳥の湖」を披露する。
公演ホームページ
https://www.koransha.com/ballet/kiev_ballet2019/
出演
12/26(木) 15:00開演[くるみ割人形]: オレシア・シャイターノワ、アンドリー・ガブリシキフ / 1/10(金) 18:30開演[白鳥の湖]: オレシア・ノヴィコワ(マリインスキー・バレエ)、レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー劇場バレエ) / 1/11(土) 12:00開演[白鳥の湖]: アンナ・ムロムツェワ、ヤン・ヴァーニャ / 1/11(土) 17:00開演[白鳥の湖]: エレーナ・フィリピエワ、ニキータ・スハルコフ / 指揮: ミコラ・ジャジューラ、ほか / 管弦楽: ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
スタッフ
公演スケジュール
<期間>
2019年12月26日 (木) 〜2020年1月11日 (土)
<公演日・開演時間>
※取扱対象公演
01月10日(金) 18:30[白鳥の湖]
※開場は、開演の30分前
※上演時間:約3時間(休憩あり)
12月26日(木) 15:00のみ:約2時間(休憩あり)
チケット
SS席:18,000円
S席:16,000円
A席:13,000円
B席:11,000円
C席:9,000円
D席:7,000円
U25チケット(25歳以下当日引換券):4,000円
(全席指定・税込)
<トクベツ価格>
6名限定!S席16,000円 → 12,800円さらに2,000Pゲット!(12/26 19時15分更新)
会場
東京文化会館 大ホール
備考
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※記載されているキャスト情報は2019年7月現在の予定です。やむを得ない事情により、これらが変更になる場合がございますが、お買い求めいただいたチケットのキャンセル及び変更は出来ませんので予めご了承ください。最終的なキャストは当日発表とさせていただきます。
※会場内における飲食、喫煙はご遠慮ください。
※写真撮影、録画、録音などは一切禁止させていただきます。
※開演後のご入場は制限させていただく場合がございます。
団体概要