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本田真凜

本田真凜

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

本田 真凜(ほんだ まりん、英: Marin Honda, 2001年8月21日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝。2015年ジュニアグランプリファイナル3位。明治大学在学中。マネジメントはヒーローズマネジメント株式会社。

人物

京都府京都市伏見区出身。血液型はA型。

5人兄弟の次女(3番目)で、一般人の姉と兄の太一、そして望結と紗来の2人の妹がいる。太一、望結、紗来もフィギュアスケーターであり、望結と紗来は女優としても活動している。また、望結と紗来と共にオスカープロモーションに所属していた時期もあった。

2歳でスケートを始め、他にアイスホッケー、水泳、体操、テニス、ピアノ、絵画教室を掛け持ちしていた。

関西大学初等部および同中等部卒業。関西大学高等部1年次修了後に、練習拠点をアメリカへ移すとともに青森山田高等学校普通科スポーツコース2年次へ編入学。2018年7月、日本航空がアイススケート部を創設するとともに、スポンサー契約から所属契約へと移行した。編入学した青森山田高校では堀田賢慎が同学年にいた。

1番好きな選手や憧れ、尊敬している選手は荒川静香である。トリノオリンピックの荒川の演技を観て、オリンピックを目指す様になった。

2017年、望結(読売中高生新聞担当)と紗来(読売KODOMO新聞担当)とともに、読売新聞のPR活動を担う「読売新聞アンバサダー」の読売新聞担当に就任した。

卓球選手の伊藤美誠と仲が良く、休みの日には良く二人で遊びに出かけている。他には、将棋棋士の藤井聡太のファン。

2020年春に明治大学に進学し、スケート部に在籍中。練習拠点やコーチ変更はないという。

経歴

ノービス時代

2011年、全日本ノービス選手権(ノービスB) に初出場し2位となる。これによりノービス強化選手に指定され、翌2012年3月、初の海外公式戦であるチャレンジカップデブスクラス(ノービス未満)に出場し優勝。

2012年、全日本ノービス選手権(ノービスB)では歴代最高得点をマークして優勝。2013年トリグラフ杯ノービスクラスに出場し優勝する。2013年世界国別対抗戦には開催国の招待選手としてエキシビションに参加した。

2013-14シーズンより日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初めて選ばれる。2013年アジアフィギュア杯と2014年プランタン杯のノービスクラスではそれぞれ2位に入賞。同シーズンの全日本ノービス選手権(ノービスA)では3位となり、全日本ジュニア選手権ではショート13位からフリーで2位と大逆転し、総合5位に入る。

2014-15シーズン、2014年アジアフィギュア杯のノービスクラスで3位入賞、2015年ババリアンオープンのノービスクラスでは優勝する。2014年NHK杯のエキシビションに開催国の招待選手として参加。同年の全日本ノービス選手権(ノービスA)では青木祐奈に次いで2位となり、全日本ジュニア選手権ではショート7位からフリー2位につけ総合4位に入る。2014年12月18日、ステファン・ランビエールがプロデュースして開催された日本・スイス国交樹立150周年記念アイスショー「アイス・レジェンド」に、未来を担うスケーターとして島田高志郎と共に参加。


 
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