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藤田三保子

藤田三保子

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

藤田 三保子(ふじた みほこ、1952年10月31日 - )は、日本の女優、シャンソン歌手、油絵画家、俳人。山口県宇部市出身。山口県大島郡出身。旧芸名及び旧姓は藤田美保子。山口県立防府高等学校卒業。身長167cm、B85cm、W63cm、H92cm(1974年1月)。

略歴

母親は元新派女優・藤田美代子。父親は美保子が2歳のとき生き別れ。兄がいるが早めに独立し家を出たままで、長く母娘二人で暮らす。学生時代は、陸上競技に水泳、ソフトボールなどのスポーツで体を鍛えた。母の影響で子どもの頃から女優を志した。

高校卒業後、1971年3月8日、大島から俳優を目指して上京する。

歌手・井沢八郎の内弟子などを経て、1973年に文学座付属研究所夜間部に入学する。

同期に本田博太郎がいた。

最初はOLをしながら研究所に通い、生命保険の勧誘員や看板屋の事務員のアルバイトをしながら研究所に通い、当時身長が167cmあったことからニックネームはジャンボちゃんだった。

3年やってダメなら帰郷するという母との約束のタイムリミットだった上京から3年後、研究所に入ってまもなくNHK連続テレビ小説『鳩子の海』(藤田の出生地・山口県が主たる舞台であった)のヒロイン・鳩子役のオーディション400人の中で合格し、鳩子の大人時代(18歳から42歳)を演じた。

それ以前に、浅田京子名義でドラマ出演があった。

1974年に本名の藤田美保子で、女優デビューする。

1975年5月24日から1977年5月7日まで、『Gメン'75』に響圭子刑事として2年間出演した。

その後、結婚する。

1998年ごろ、現在の名に改名した。

映画、舞台、テレビドラマ、朗読にも幅広く出演している。

また画家として個展を開催したり、2004年からシャンソン歌手として公演活動を展開している。

2006年8月、全国11箇所で公演された舞台「IMAGINE 9.11」で役者として本格的に復帰を果たす。

翌年、都内2か所で再演された同作品にもレギュラーとして出演している。

俳句結社・炎環に所属し、山頭女という雅号で俳句創作および講師活動も行っている。


 
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