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岡本健太(おかもと けんた、1989年3月1日 - )は、日本の写真家。
京都府亀岡市生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業、武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。
2010年代の武蔵野美術大学大学院在学中に日本全国のニュータウンの住宅地を撮影し、個展『virtual colony』として2013年に発表。2014年には同じくニュータウンの住宅地やショッピングモール、ドラッグストアを撮影した『urban dream』で第25回写真新世紀佳作を受賞。2018年にオランダのGUP magazineで『Terraform』を発表して以降、多重露光や長時間露光、ファウンドフォトなどの多彩な技法を用いるようになった。