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もう中学生

もう中学生

※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube動画検索等を行い、その結果を自動的に取得・表示しています。

 

Wikipedia

もう中学生(もうちゅうがくせい、1983年〈昭和58年〉2月14日 - )は、日本のお笑い芸人。吉本興業所属。長野県長野市出身。身長180 cm、体重70 kg。血液型O型。本名は丸田 典幸(まるた のりゆき)。略称はもう中。NSC東京校7期出身。

略歴

長野県長野市出身、長野県更級農業高等学校卒業。

実父は画家(イラストレーター)で、自身の個展を開いた際には近所の会合のチラシなどの作品を集めた「もうお父さん展」も併催した。2歳年上の兄がいる。

小学生の頃から将来はお笑いをやろうと決めており、中学時代は陸上部でハードルの選手だった。高校時代は野球部へ入部したが、進学後は東京でお笑いライブを見に行くと決めていたため土日に練習を休みがちになったことで高2に進級すると同時に退部した。守備は一塁手。

芸名の由来は小学校の卒業文集での作文のタイトルからそのまま採られ、「期待と不安でいっぱいだった当時の思いを忘れないように」という意味で名付けたと取材で語っていた。しかしそれは本当のことを誤魔化すために作ったエピソードで実際は17歳で養成所に履歴書を提出する際、流れ作業のように受け取る受付の吉本社員の手が「ん? あんた中学生じゃないでしょ?」と止まることを期待して書いた名前とのこと。

2001年10月に18歳で初舞台を踏む。当時は『商業』というカルテットのメンバーで、解散後も元メンバーとの交流は続いている。

2009年から2010年頃にかけて『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)などで活躍。

その後はテレビ出演が落ち着き、一時は芸人引退や地元に帰って長野を主体に活動するローカルタレントに転身するか悩んでいたが、コールアンドレスポンスが必要なネタを無観客配信で行ったことを『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)の「芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説」(2020年7月15日放送)の中で川島明(麒麟)が紹介したことから再び注目されるようになり、更には『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)へのゲスト出演をきっかけに『有吉の壁』(日本テレビ)などにも出演、ニホンモニター調査の「ブレイクタレントランキング」で年間10位に入るなど再ブレイクを果たした。

人物

  • 好きな球団は東京ヤクルトスワローズ。
  • 趣味はタレントグッズ集めである。
  • 尊敬する芸人はダウンタウン。
  • 運転免許の適性審査に「凶暴性が高すぎる」として不合格になった。
  • 同期のですよ。とのユニット『もう中学生ですよ。』としてM-1グランプリ2007へ出場、また永野とのユニット『味つきのり』でM-1グランプリ2015に出場している(2回戦進出)。
  • フリートークにおいても、ネタ見せ時と同様な「独特なかん高い口調」で喋る。倒語を頻繁に用いる。
  • 衣装はチェック柄を着ていることが多い。
  • 同じ長野県出身のピン芸人である松尾アトム前派出所、それ以外だと、ダンビラムーチョとは仲が良い。
  • SHAZNAファンである。

 
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