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大和田伸也

大和田伸也

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Wikipedia

大和田 伸也おおわだ しんや1947年〈昭和22年〉10月25日 - )は、日本の俳優、声優、ナレーター、演出家、映画監督。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。福井県敦賀市出身。早稲田大学第一文学部中退。

人物・来歴

三男一女の次男として誕生。

1965年、大学中退後に鈴木忠志が立ち上げた自由舞台に所属。

1968年、劇団四季へ入団。

1972年、朝の連続テレビ小説『藍より青く』でのヒロインの夫役で広く知られる。

1977年、『犬神の悪霊』で映画初主演。

1978年2月に降板した横内正に代わって『水戸黄門』で二代目渥美格之進役に就任し、1982年10月19日の第13部の収録終了をもって降板。

蜷川幸雄演出の『王女メディア』では北大路欣也とダブル主演を務めた(3度再演し海外公演も果たした)。

『炎の女・秋瑾』で日本人として初めて中国映画に出演した。

『ライオン・キング』の吹き替え版では、実写版、アニメーション版、両作品で王・ムファサを演じた。

松方弘樹主演『恐竜を掘ろう』で映画初監督。脚本も担当した。次男の健介と共同脚本。

2019年には初のオペラに出演した。

家族

2017年12月6日放送のファミリーヒストリーによると、大和田伸也は福井県敦賀の商人・大和田荘兵衛の子孫にあたる。大和田家は福井県敦賀市ではかつては名家として知られていた。

父親の勝は敬虔なクリスチャンで、母親の恭子(1923〜2021)は天真爛漫な人物であったとされる。勝は大和田一族が経営する大和田銀行(創設者は親戚の2代目大和田荘七)に勤務し、退職後満州に渡り製粉会社に勤め、嫁探しに一時福井県に帰った際、恭子と出会い満州へ連れ帰り結婚したとされる。


 
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